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■ 不倫の事情 〜滑稽な自分〜
毎日のお昼ご飯は
芋です。
そうサツマイモ。
いっけんダイエットの敵のように思われているヤツらですが
これが、なんともすばらしい。
わたくし軽い便秘持ちなのだけど
このサツマイモダイエットを始めてから
出るわ出るわ、毎日出ちゃう♪
調子良いときは2回とか。
そうすると、少々食べ過ぎても
体重増えないんですよねー。
ピタッと維持できてるの。
とりあえずは飽きるまでやってみるつもり。
あ。ちなみに今年に入って始めた
てくてくエンジェル。
2回死亡しました。 チーン
でも、まだまだがんばりますよ。
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同級生だったシュウジと
10年以上ぶりぐらいに同窓会で出会って
私たちは付き合うことになった。
そして付き合うことになって
初めて会う日には
私は振られていた。
この1週間を「付き合っていた」と呼ぶのは
どうなのかな?と今でも思う。
だけど、私の中で彼は「彼氏」だったし
そして好きになっていたのは事実だ。
自分でもわからなかった。
シュウジをいざ目の前にし、
いったい自分の口からどんな言葉が出てくるのか・・・・。
強がりだと思うかもしれない。
だけど私の口から出てきた言葉は
「久しぶりだね(苦笑)」
と、いう言葉と苦笑いだった。
シュウジも私のその反応に少し安心したのか
軽い笑顔で「おう」とだけ言った。
そして私の車の助手席に乗り込んだ。
どこかに行くわけでもなく
私たちは車の中で話した。
この1週間で何が彼の身におきたのかを。
「ねぇ、、、私びっくりしたんだけど?」
「ホントごめんな。
俺、、、、酔ってないってあれだけ言っておきながら
酔ってたんだと思うわ」
「それって、かなりひどくない?」
「ごめん。。。。
でも、まだ1週間だし
元に戻れるかな、、、、って」
「う・・・・・ん・・・・・」
「ダメ?もう俺ら友達にも戻れん?」
「いや、、、私は、、、、、
こんなことになったけど
また友達に戻りたい。。。
だって、シュウジといるとすっごく楽しいし
こんなに一緒にいて笑える人そういないもん。(笑)」
「じゃぁ、友達に戻ろうよ」
「ねぇ、、、、別にほかに好きな人いないんでしょう?
だったら彼女としてじゃダメなの?」
「ごめん。。。ホントごめん。それは無理」
意味がわからなかった。
そして自分の行動も振り返れば
なんて滑稽なのだろう。
シュウジは「まだ1週間だから」と言うけれど
私にとってのその1週間は
彼を好きになる時間には十分すぎるほどだった。
だけど、彼はそれを知らない。
今現在も知らない。
自分の気持ちを伝えるべきだったのかな?
そうすれば何か変わっていたのだろうか。
それから私たちは、決して進むことのない会話を
数時間にわたって話し合った。
そして・・・・・・
「わかった。
だけど最後にお願い、これだけは正直に聞かせて?
あのときホントに酔ってたの?」
「・・・・・・・・・。
正直に言うよ。
俺、酔ってなかった。。。。。」
そして彼は、やっと本当のことを話し始めた。
2008年01月23日(水)
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