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■ 不倫の事情 〜気持ちの変化〜
今日は友達と
ぶらりと買い物。
いっつも口に何かが入っていたせいか
体重を量ると
えらぃことになってた。
もーどうしてこんなにすぐ太るんでしょ。 (怒
食べても食べても太らなくて
病院にまで通っていたあの時期が
ホント懐かしい。。。。(涙
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すぐ後ろに兄さんがいる。
アタシの車と同じように
脇に停めている。
怖くてバックミラーごしですら
確認ができない。
落ち着いていた心臓は
また鼓動が早くなっていた。
どうしよう・・・
兄さん、、、おりてくるかな。
そう思うと怖くて怖くて
アタシは逃げるようにその場から
車を発進させていた。
このドキドキは
きっと好きとかそういう感情ではなくて
それとは正反対の
「恐怖」に近いものだったと思う。
そっと後ろを確認する。
兄さんが追ってくる姿はない。
よかった・・・・。
アタシは心からそう思った。
そして
それから数ヶ月も経ったある日。
ヒロから1本のメールが入った。
「今週末そっちに行くから
ご飯でも食べよう。
付き合ってるとき、俺はまだ学生で
いっぱい奢ってもらったし、
ホントは俺が社会人になっても付き合ってる予定だったけど
こんなことになっちゃったし、
今回はお礼も兼ねて
俺に奢らせてな」
ヒロがいなくなり数ヶ月経ち、
アタシの心は彼を求めることなく
兄さんもヒロもいなくなったけど
彼氏が居ない時期というのを
アタシなりに楽しんでいた。
だから、今回のそれも
フツーの友達として会えると思っていた。
2007年04月23日(月)
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