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■ 不倫の事情 〜慣れ〜
「不倫の事情」思いっきり
忘れてました。。(汗
わざわざメールを送ってくださったみなさま、(推定4人)
ホントありがとーございます。
こんなにほっといていたのに
催促してくださるなんて
とてもありがたいです。
火曜に広島に帰省し、
友達らと映画(ホリデイ)に行ったり、
ご飯を食べたりして
新天地では味わえない貴重な日々を
過ごしているのです。
そして昨晩はなぜか久々に熱を出し、
うなされていたまでです。 (苦笑
でも、まぁ、さとりん独自の風邪治療法により
翌日には平熱に戻すことができ、
今晩も遊びに行ってきます。
それでは、この数日中に
「不倫の事情」一気に更新予定なんで
待っておられた方、ほんとーにお待たせいたしました。 (ペコリ
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しばらくの間、アタシの体は
動かなかった。
いや、動けなかった。
背中の後ろに
何かがいる気配。
確実に感じるし
逃げ出したい気持ちはあったのに
どうしても動けない。
それは金縛りだけじゃなく
恐怖によるものだった。
どれくらいの時間が過ぎただろうか。
数十分?
数時間?
やっと体が動けるようになり
意を決して振り向いたときには
もうソレの気配はなくなったあとで
ベッドの中は空っぽだった。
携帯を開いてみる。
やっぱりそこには
何件という悪戯メールがあった。
ソレは着信拒否にしても
どんどん新しいアドレスで送られてくる。
今はPCで1人が簡単に無料のアドレスを
いくつも持てる時代だ。
アタシは着信拒否にすることをあきらめた。
人間というのは
単純なのか複雑なのかわからなぃけど
そんな酷いメールでも
毎日のように送られ続けていると
次第に何も感じなくなる。
数ヶ月も過ぎた頃には
「またか・・・・」と
余裕すらでてきた。
そんなとき、とうとう
ヒロがこの地を去っていく日がきた。
2007年04月19日(木)
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