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■ 不倫の事情 〜あの人はもういない〜
CHINEMAに「電車男」更新。
なかなか良い。
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最近、
まるちゃんと
サザエさんが大好きです。
以前も好きだったけど
最近もっと好きになりました。
幼児化してるのでしょうか。 ＜頭が
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いきなり兄さんの携帯が鳴り始めた。
躊躇することなく
電話にでる兄さん。
どうやら相手は
友達のようだ。
「そうなんよ･･･。
うんうん、、、、ってかさ、
俺今岡山にいるんだけど、
なんならこれから来れば？？」
アタシは耳を疑った。
アタシのこと、ちゃんと見えてる？
横にいるんだよ？
なんでアタシがいるのに
友達を呼ぼうとするの？
とてもとても
それが悲しくて、
アタシは何かが爆発しそうだった。
幸い、その友達は
私用があったらしく来れないらしくて
ほっとした。
車をおりてからは
メールもしなくなったからか、
とても楽しい時間を過ごす事ができた。
さっきまでの
憂鬱な気分はもうどこにもなぃ。
街はすっかりクリスマスだ。
キレーなイルミネーションに
クリスマスソング。
一緒に過ごせたらいぃな･･･と
到底叶いもしなぃ夢をみていた。
帰りの車の中、
ラジオから当時流行っていた
白い恋人達が流れてきた。
あ････アタシこの歌好き。
そう思ったやさき、
「俺、これ嫌いなんだよね」
と、ラジオを切った兄さん。
全てがマイナス思考にむいているせぃか
アタシは何もいえないまま、
帰りの車の中も
憂鬱な気分になっていた。
そして････
夜の7時にはわかれた。
あまりに早い時間に
わかれたせぃか
さっきまで一緒だったのに
もう寂しくてしょうがなぃ。
メールを打ってみる。
「今日はありがと。
今度さ、○○に行きたいんだけど、
一緒にどう？」
メールはすぐに返ってきた。
「誰がオマエと行くかよっ！
もうメールも電話もしてくんなよなっ！」
アタシは目を疑った。
あんなに優しかった兄さんは
もうどこにもいなぃ。
2006年09月17日(日)
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