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■ It's my job。
Libraryに「実録鬼嫁日記〈2〉嫁からの仰天サプライズ!? 【カズマ】」更新。
カラーで写真が載ってます････が、小さくて顔まで見えない。
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派遣というところは
ホントいろんなヤツがいる。
以前、ガソリンスタンドのサービスプロモーションで
あまりにも仕事が出来ないせぃで
帰らされた31歳独身女性。 （詳しくはココ
そいつが今度は、
某スーパーでプリングルスの試食販売をやるとかいうので
マイカーで送迎してきた。
18時で作業は終わり、
支店に電話を入れるはずになっているのに
いっこうにナィ。
ちなみにアタシはソイツを迎えに行くまで
帰れない。
つまりは、ソイツのために残業してるってワケ。
しょうがなぃんで他の仕事をしてみる。
だけど、19時過ぎてもまだ電話はこなぃ。
こなぃ。
こなぃ。
こなぃ。
こなぃ。
えぇぇぃっ！
かけてしまえ。
プルルルルルル
プルルルルルル
プルルルルルル
プルルルルルル
「はぃっ！いま終わりましたーーー！！！！」
鼓膜が破れるかと思うくらぃのデカィ声。 ｷｰﾝ
「あ、じゃぁこれから迎えに行くんで
表玄関のとこに出ていてもらえます？
30分には着けるんでお願いしますね」
猛スピードで車を飛ばして迎えに行った。
だけど居ない。
あれほど表玄関に出とけって言ったのに
居ないじゃなぃか。。。
仕方なく車の中で待つ。
5分経ち
10分経ち
15分経ち････。
こねぇぇぇぇぇぇぇ。
ったく、アイツは何をやってるんだ？
仕方なく店内を探しに行くことにした。
社員証を首からさげて歩くのは
好きじゃなぃので
ポケットに押し込み、
競歩で探しに行った。
そしたら、あーた････
カゴいっぱぃにカップ麺を入れて
嬉しそうに買い物してるんですわ。
しかもありえなぃことに
店員をつかまえて
カップ麺につぃて説教してる。
怒りのあまりホッペをピクピクさせながら
「ちょっと何してんすか？
もぉ帰りますよ！怒」
と言うと
詫びる様子もなく
「はぃは〜〜〜ぃ♪」
とご機嫌よろしゅう。 ｷｨｨ!!!
帰りの車の中では
大音量の声で
ポテトチップスにつぃて熱く語ってた。
○○のポテトは95グラムだけど味がどうとか。
△△のポテトは量が多いし歯ごたえがどうとか。
アタシの人生に全く必要なぃコトを
大声で喋り捲る。
全く無視するワケにもいかなぃんで
「はぃはぃ」
「うんうん」
と相槌をうっていたけど
本当にウザったくなってきたんで
ハンドルに付いているカーステの音量ボタンを
こっそりと上げてったら
それにつられて
アイツの声もどんどんでかくなっていった･･･。 〓■●ﾎﾟﾃｯ
狭い車内で
そこそこ大音量の音楽に負けじと
喋りまくる31歳独身女。
アタシは負けたよ。
こっそりまたカーステの音量を小さくしました。 (´;ェ;`)
やっと事務所に帰ったら
「コレっ！差し入れでぇ〜〜〜す」
とプリングルスを1本出してきた。
おぉぉぉ。
コイツやるじゃねぇーか。
この時間っておなかすくんだよ。
サンキューサンキューとホクホクしながら
しかもなかなか事務所から帰らない。
カレンダーをいじくりながら
床に落としてみたり、
いきなりデカィ声で携帯で喋りだしてみたり。
※事務所内の全ての人間の肩がビクッとしてた
挙句の果てに
ホントは残業なんてしなくていぃのに
勝手に残業してしまってる始末。
ホントーーーーに使えねぇ。
コイツにいろんな会社からNGが出てることに
心底納得した日でした。
2006年02月23日(木)
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