My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜忘れかけていた気持ち編〜

1000Q読者のページを更新。
こんなしょーもなぃ文章を全て読んでくれた方がいます。
ただただ「素晴らしい!」の一言しか出てきません。アリガトゴザィマス
Plofileのページからいけるので、どーぞ。

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熱が、だぃーぶ下がりました。 (36.9度




が。




まだまだ頭痛と

体のダルさが取れません。 (平熱36度ナィんで


そして今日は起きると

雪が積もってました。



風邪がぶり返すといけなぃんで

今日も会社はオヤスミ。


旦那が電話してくれました♪






そういえば

風邪をひいて

ろくなもんを食ってなぃのです。

旦那はパスタくらぃしか作れないし

毎日毎日アオハタのおかゆ。


なので昨晩は


「何か作っておくれ」


と頼んだところ


出てきたのは






キムチ鍋。






うひょー、

この男は、熱が38.4度もあるアタシに

キムチ鍋でとどめをさすかっ!




でも、久々の手料理はンマかったです。 (材料ぶち込んだのみだけど

白菜とニラを、たーんと食べました。




もしかしてこのおかげで熱が少しさがったのかな?

風邪にはキムチ鍋、オススメなのかもしれません。


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ヒロの部屋に戻ると

見たこともなぃくらぃの号泣ぷりだった。



マサが見せた涙の何倍もの涙。

小さい子供がママに

おもちゃをねだっているかのような涙。



大人の男のヒトのこんな涙をアタシは始めて見た。





「どうした・・・・の?」


「俺ら、、もぉダメだよ・・・。」


「そんなことなぃよ?

 アタシ、もぉマサのもとに戻らなぃよ。

 これからはずっとヒロと一緒だから」



「さとが帰って1人この部屋にいると

 考えたくなぃことがどんどん頭に入ってくるんだ。

 どうしても無理だ・・・・」



「じゃ、、、ぁ、、別れる・・・?」


「い、いやだ・・・」





え?





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彼は号泣しながらそう言った。




今までアタシだって何回も失恋してきた。

たくさん泣いてきた。

今じゃ笑えるようなコトだって

当時のアタシには生死をかけたような

恋に思えた。




いつからだろう。




振られる、裏切られるヒトの気持ちなんて

忘れていたのわ。
















2006年01月06日(金)
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