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■ 不倫の事情 〜ふにゃふにゃの心編〜
昨日から、やっとこさ24を観てます。
おもしろーぃっ!
2日連続どこにも出かけずに
昼ごはん食ったら
とっととTVの前に座りこむアタシたちは
相当不健康に見えることでしょう。
けど、今までと同じパターン・・・・?という印象。
特に大きな驚きもなぃ。
まだ全部観てなぃけど、
今回は驚きよりも人間関係が楽しめると思います。 (多少イライラ)
まだのみなさま、
大きな期待はせずに
ERのような人間関係を楽しみにしていてくださぃな。(●´Д`●)
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あれからマサとは、
会社で会っても挨拶すらしなくなった。
だけど夜中の電話は相変わらず鳴る。
まだ奥さんの両親は気がすんでなぃのだろう。
奥さんからの電話はナィ。
そして
アタシは何事もなかったかのように
ヒロの隣にいる。
お互いマサのことについて触れることはナィけど
それ以外は以前と同じだ。
だけど正直楽しくなぃ。
もともと、ヒロがいるのにマサと付き合いだした原因は
ヒロに冷めたからじゃなぃ。
あの喧嘩が原因だ。
でも今は、
ヒロとの間に何も障害がなくなって
心がふにゃふにゃになってしまぃ、
なんだか物足りない気持ちになっていた。
そんなあやふやな気持ちで
1ヶ月も経った頃だろうか、
ある休日の朝、
部屋で化粧をしていると
懐かしい番号から電話が鳴った。
マサだ・・・・。
無視することもできたけど、
なんとなく出てみることにした。
「もしもし?」
「俺だけど」
「何か用?」
「は?何か用じゃなぃだろ!」
なぜか怒っているマサ。
何のことだかサッパリわからなぃ。
「何のこと?」
「オマエ、まさかアレで俺と別れたつもりになってるんじゃなぃだろーな?」
「別れたつもりだけど?」
ガチャン。
大きな音を立てて
電話は切れた。
2005年11月27日(日)
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