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■ 不倫の事情 〜恐怖の右手編〜
アタシは音楽番組を見ません。
HEY×3ですら、ココ数ヶ月、、、いや1年くらぃは見てませぬ。
それじゃぁいかーん!
ということで、今見てます。 <音楽番組
だけどね、
知ってるヒト、理解できるヒトたち、多からず。 (ショック
挙句の果てには旦那と
「どっちが名前でどっちがタイトルだ?(滝汗」
なんて言い出す始末。
29歳冬、そろそろJポップが厳しくなってきました。
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奥さんに
「彼にアタシと別れるよう言って」
と言われ、マサと会う事になった。
なんでアタシがこんなことを・・・
と思わないでもなぃけど、
今、自分が置かれている状況を考えると
断れない。
「俺、お前と一緒になりたぃよ」
この男は、ホントに何も知らないのだろうか。
逢うたびに甘い事ばかり言ってくる。
アタシと奥さんがコッソリ連絡を取っていることを
ホントに知らない・・・・?
「そう・・・そんなにアタシと一緒になりたぃ?」
「・・・? そりゃなりたぃよ。何言ってんだよ。(笑」
「じゃぁさ、奥さんと別れればいぃじゃん?」
「だけど、そう簡単にいかなぃじゃん。
子供の養育費とか家のローンとかさ」
「そういうの全部アタシが払うって言ったら?」
「え?オマエ、、、何言ってんの?」
「アタシ、払ってあげるよ。
それくらぃ出せるし。だから別れて」
「そんな簡単な事じゃなぃって。
子供らが二十歳になるまでずっとだぞ?
まだ2歳なんだぞ?」
「知ってるよ」
こんなことを言ってるけど
マサのことは大好きだけど
結婚する気はなかった。
アタシは、どんなに相手を好きでも
恋愛と結婚は別物に考えられるのだ。
バツイチ子持ち(2人)
家のローンを抱えている男とは結婚できなぃ。
この恋愛から脱出したぃ・・・・
だけど
こんなことを思っていても
マサと別れるのは死ぬほど辛いし寂しい。
でも未来が見えない相手と恋愛する辛さ、
そして「不倫は悪い事」というアタリマエな事が
やっと解ったのだ。
「アタシ、奥さんから頼まれたコトがあるの」
「はっ?アイツから?なんで!?」
「“アタシと別れて・・・”って伝言を預かってるから」
“アタシと別れて・・・”
それは、今までアタシが見た事のなぃマサだった。
そして、、、、
彼の右手が飛んできた。
2005年11月21日(月)
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