My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜知らない番号編〜

実家の母から電話があった。




「あのね、オカマの友達がいるんだけど

 その人、すっごく霊感強いのよ。

 で、副業みたぃなので占い師やってんだけど

 その人がアンタの写真見たとき

 「あ、コレはいけなぃ・・・」って写真をふせたの」





)゚ロ゚( コエーーーーーーー!!!!!!




このセリフも怖いケド、

そんな友達がいる母のほうが、もっとコェー。


----------------------------------------------------


早くベッドに入ったせぃか

眠りが浅かったのかわからなぃが

夜中の12時ごろ目が覚めた。


ふと枕元の携帯をみると



着信15件



履歴を見ると知らない番号。




奥さんからじゃなぃだろう。

だってこの番号は家電だ。




知らない番号に

かけなおす気は、さらさらなかったので

アタシはまた眠りについた。




プルルルルルル・・・・・・




今、何時だろう・・・・・?

またあの家電からだ。



時計を見ると夜中の3時。


こんな時間に何回もかけてくるなんて

ただの間違い電話じゃなさそうだ。




嫌がらせ・・・・?


かけなおそうか。



だけど、精神的に弱り初めていたアタシは

そのまま無視した。




翌朝、彼が仕事中ということを確認して

メルを送った。

なぜなら、あれから携帯を

毎日奥さんにチェックされているからだ。




「ねぇ、この番号知ってる?」




なんとなく今回の事件がらみだと思ったから、

アタシは彼に聞いた。



そして








↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加




そうか、、、奥さんはアタシの携帯番号知ってるもんな。

だから、そのご両親が知ってたって、

なんら不思議じゃなぃ。



そうなんだけど・・・・・



どうしてこんなにマサに対して腹が立つのだろう。










2005年11月16日(水)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加