一都二府(略)大阪オフレポ3
2005年01月21日(金)
ものすげ久しぶりのオフレポです。お忘れの方も多いでしょうから重要な部分だけかるくおさらいしておきましょうか。
・前回までのおさらい
myumyuさんはやっぱり迷いキャラだった。
よくわかったところで第三話をお楽しみください。(第一話、第二話)
※
大阪丸ビルスタバにて挨拶を済ませたダイスケさん、myumyuさん、PATの三人、一路カラオケへと向かいます。
あー学生であることを実感するのってこういうときくらいだよなあと思いながら学割で入店した私には、心配なことがひとつあったのです。
つまり、どんなカラオケにするか。これ至上命題。
あのですね、なんか最近ごく一般的なカラオケができなくなりつつある自分に気づいておりまして。もともと自分、カラオケへのスタンスとしては「知らないだろうけどオススメの曲を聞いてもらって興味もってもらう」というもので、かつて何度か成功したこともあるんですが(こないだの曲気になったからCD借りてきたーとか)、どうやらこれ一般的じゃないみたいでねえ。(遅いよ)
「この曲知ってるー?」「知らない」「またマイナーな曲を」「知らない曲ばっかり歌うよね」というように…迫害されて…きたんです…。(プライバシー保護のため一部音声を変更しながら)
かと言って有名どころが歌えるかっつったらそういうわけでもなし。さんざ悩んで「これならわかるかなー」というあんま好きじゃない曲歌ったら「え、知らない」なんて一挙両損みたいなね。そんなこんなで最近カラオケに苦手意識すら持っていた私なのです。歌うの自体は好きなんだけどね。あと前置き長すぎるね。
そんなわけで戦々恐々としてたPATくんなんですが、心の支えとなるのは、大阪出発前にmyumyuさんからもらってたメール。一部抜粋。
「マイナーな曲だとカラオケで困るのかなぁ…でも知らない曲をカラオケで聴いていい曲だなって思ってそのCDを借りた、とかありません?」
超 ビ ン ゴ 。
す、す、すんげえ!ここまでパーペキな人が存在し得るとは!かつて2人しか会ったことないですよ!うわー!あーもうめんどいんで俺の嫁さんになってください。(何を言い出すか)
ちなみにその理論だと俺ダイスケさんとも結婚しなきゃならないんでこの話はなかったことに。
どんなカラオケにするかと緊張しながら入れたPATの一曲目はmoon
childの「Escape」。今さらですね。初カラだしなるべくマイナーな曲は避けようと綿密な計画を練る私。同世代だからglobeあたりはセーフだし、あとはB'zとゴスとフリッパーズギターで繋いで、逃げ道は洋楽…とか思ってる中、ダイスケさんがRAZZ MA TAZZとか入れたんで計画断念。え、だってハモらないといけないし。(義務)
そんなこんなありましたが無事カラオケタイムは過ぎていったのでした。ダイスケさんがものすげー濃い曲入れまくったり、myumyuさんは喉の調子悪そうだったけどそれでも人類史上稀に見る華麗なハイトーンボイスで男どもを魅了したり、俺は俺でダイスケさんとラズ歌ったりmyumyuさんとglobe歌ったり。久々に楽しいカラオケしたなあ。
あと、myumyuさんのオフレポによれば、ここのカラオケ代ダイスケさんにおごってもらってたらしい。やばい、記憶ない。兄さんありがとー!今度なんか手土産持参します!
かくてカラオケ終了!一行はコーヒーショップへと向かったのであった!!なおこれで今オフ二軒目のコーヒーショップですがそのへんは気にしないほうがよさそうです。 (つづく) (まだ続く!?)
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