白い恋人ドリンク

2005年01月20日(木)

授業が始まってからというもの、なかなかいい具合に生活リズムが安定してきました。まあ授業がないならないで朝寝て昼過ぎ起床という生活リズムで安定していたんですけども、ここで言うのは一般的な意味です。ちゃんと朝には起きて、朝ごはん作ってカップスープ飲んで。なんで俺が朝ごはん作ってるのかはわかりませんが、残念なことにこれで安定してしまってます。どうした母ミチコ(56)。


さて、少し早い時間に家を出たPATくん、クラフト封筒を買おうと駅前百貨店に立ち寄りましたら、なーんかもう入り口からすっかりバレンタインフェア開催してやがります。おいおいいくらなんでバレンタインにゃ早すぎないか！…と思ったんですけど考えてみたら1ヶ月切ってるんですね。あら、じゃあこんなもんか。

クリスマスなんかと違ってバレンタインってのは、どうも自分内で「盛り上がるイベント」という認識になっていません。理由を突き詰めると「長いこと自分に無縁だったから」とかいうがっかりな結果が出そうなんでやめときますが、そういや去年は友人の彼女からコンデンスミルクをいただいた気がします。がっかりですね。

ともあれ、最近のイベントというのはどれもかなり早い時期からフェアだの飾り付けだの行なってて、そりゃどうなんだろうと思うこともしばしばですよね。クリスマスイルミネーションは11月中から始めちゃうし。クリスマスの頃には飽きてるよそれ。昔はせめて12月に入ってからだった気がするんだけどなー。

この理論でいくとそのうち正月特番でバレンタイン特集とかやりださないか不安なんですが、それよりバレンタイン前からホワイトデーフェアとかやるんじゃないかと気が気じゃありません。2月10日くらいに「彼女へのお返しはコレで決まり！」みたいなコーナーが組まれちゃうわけです。「おいおまえホワイトデーのお返しどーする？」「まいったよなーどうせ三倍返しとか言われるんだぜー」みたいな会話をバレンタイン前から繰り広げちゃうんですよ。世も末だ。


そんなわけで、ホワイトデーに返すあてもないPATくんを誰かなぐさめるとよいよ。（完）

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