梅雨全戦

2003年06月01日(日)

さて、今日も今日とて東京地方は湿度が高く、昼過ぎには激しい降雨に見舞われた。チキン系ファストフードでポテトだけ食べつつ、駅へと急ぐ人々を眺めていたわけだが。

どうして梅雨などあるのだろう。この時期は湿度が高く、なぜか私は咳が止まらない。カビの発生だとか、そのあたりに由来しているのではないかとも思うが確信はない。とにかく発作的に起こるので、ペットボトルが必須なこの季節。

ところが水分補給をすると、そのぶんこの蒸した気候のせいで汗が出るわけだ。これぞ悪循環。だからして、暑い夏より寒い冬より、何よりもこの季節は苦手なのである。教室で居眠りするとものすごい寝汗をかいてる始末。どうすればいいか。去年はどうしたっけか。

「学校サボってなかったっけ?」

友人からのありがたい言葉は聞き流すことにした。こうなれば手段はひとつ、決着をつけねばなるまい。誰と。梅雨とだ。ラスボスはどこにいる!北海道!よしいいことを聞いた!北海道へ決着をつけてきます!しばらく帰れないからそのつもりで!それじゃ!




っつって帰ってきた頃には東京も梅雨明けしてるとかそういうことにはならないかなあ。北海道って梅雨ないそうですね。うらやましい。


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