恋心
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2005年07月01日(金) つかの間の逢瀬

いつものように正午に空港に着く

今年になって三回目の逢瀬

空港に着くと、いつものようにあなたからメール

「早くきて」

あなたは、いつものように空港の前に車を停めて待っていてくれました。

そして、いつものように、そのまま近くのホテルへチェックイン

そして、いつものように、そのまま抱き合う

何度も何度も抱き合う



あなたとのセックスはとても激しくて、私は気絶しそうになる。

「上と下の口でして」って、あなた

フェラチオしたペニスを、すぐに私の中に挿入する


それを何回か繰り返す

「いっちゃう」って言葉は、いよいよいく、という時に使うのだと思います。

だから、私は、あなたに抱かれている時は、「いっちゃう」って言なくなっちゃう

だって、あなたに最初に触れられたその瞬間から、私はずっといってしまっている

から。エクスタシーを超えている。あなたとのセックスは、セックスという言葉で

片付けてしまえないくらいのものです。

どうして、こんなに感じてしまうんだろう・・



あなたに逢えなくても、あなたを愛してる。

プラトニックな関係でも充分我慢できる。


それなのに、私たちは、セックスするためだけに、遠い距離を越えて、逢ってしま

う。


潤 |MAIL

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