never give up - 2006年06月19日(月) 今日は新宿でバンバンとデートしてきた。 ランチしてきた(表現が田舎臭いな)。 就活お互いあと少し頑張りましょう! さて、いまから強がる。 今日で国2の文句は最後にするので、今からクソ醜くなります。 で、国2の自己採点をしてみたわけで。 まず教養最悪。 普段はミスしても一問の得意科目、文章理解が壊滅。 数的処理で回復しても30点でギリギリショック! もう、あのクソオヤジ・・・ 専門も死んでらー。 政治学 2/5○ 行政学 2/5 憲法 4/5○ 行政法 4/5 民法物権 5/5○ 民法債権 2/5 ミクロ経済 3/5○ マクロ経済 3/5○ 財政学 5/5 経営学 2/5○ 国際関係 3/5○ 社会学 3/5○ 25点。 ちーん。 財政学と行政法を取らなかったのが悔やまれるが、まぁそれはしょうがない。 試験中は最後、政治学と財政学でどっちを選ぶか迷ったが、政治学のほうが手ごたえを感じてたから。 経営学はいまひとつ納得いかない。 なんでトヨタシステムの自働化が機械のメカニズムに組み込まれてて正解なのだ? 何のためのニンベンつきなんだ? あんなん超悪問だ。 少し冷静に昨日の試験官を分析したい。 俺がこれからどうゆう公務員としてやっていくかにもなるから。 全体的に昨日の試験官は公務員の負の体質を存分に発揮してくれたと思う。 まず、どんなにミスをしても謝らない。 昨日の試験官はそれこそたくさんのミスをしたが、ひとつも自分でミスをミスと認めなかった。 よく裁判でも何でも公務員は基本的にそうだ。 まぁ、それはいい。 税金とかもそうだけど、公には強制力に伴う責任がある。 昨日みたいに明らかにミスってる時はひと言あってしかるべきだが、確かに基本的には毅然としてるべきだとは思う。 でも問題は「ミス隠し」だ。 社会保険庁がよくやるアレである。 昨日もそうだった。 時計のタイマーを勝手にいじったり(アリエン)。 解答用紙間違えたのを本部に報告しなかったり(たぶん)。 試験時間の遅延を教室の広さのせいにしたり(午後は試験官が一人増えた。もちろん不要)。 それを受験生に「教室が広いので問題用紙の配布が遅れる可能性がありますがご了承下さい」とかムダにアピールしたり(あんたのせいだろ!)。 むしろ受験生のせいにしたり(午後異様にオッサンににらまれた。午前に質問したせいだと思う)。 試験中に教室内でどうやってミスを隠そうかコソコソ話してたり(うっさい!)。 とにかく、すべて、お粗末! これから公務員を目指そうとする若者たちの前でよくやるもんだ。 試験なんて関係ないのである。 全体で共有する目標がないのである。 個人の目的も滞りなく試験を終わらす一点に限られている。 「採用試験」ではない。 ただのイベントだ。 最初はこのオッサンだけと思ったが、これは公務員を貫くひとつの意志だ。 官僚から末端まで国家の人事を仕切る人事院がこれだ。 日本の将来が不安だ。 すべてがシステムに内包されて、考えることができなくなってくる。 だから、社会保険庁もそうだが、ミス隠しがお粗末になる。 責任逃れ、ミス隠し。 終身雇用と年功序列に支えられた日本的システムの悪癖だ。 手厚い身分保障が逆に転職を困難にしていることも問題だ。 箇条書きになってきたな・・・。 まとめよう。 とにかく、昨日はそれはもう怒ったが、今は逆に不安だ。 自分もあんなふうになって、弾力的な思考力を失ってしまうのではないか(今もたいしてあるとは思えないが)。 俺は公務員を目指してるが、でも一生働くかどうかはわからない。 宝くじでも当たったら蓼科でペンションを経営する(うーん、非現実的)。 まぁ、公務員として働く以上、国民のために公僕としてそら一生懸命働くよ。 というか貫く意志をもってる。 国○○通省でやりたいことがある。 去年の一連のJRの関係で考えたこと、感じたこと、変えたいこと。 ○土交○省の本省でやりたいことがあるのだ。 じゃなきゃこんなヘタレな俺がここまで勉強やらんわ。 55点か・・・。 かなり厳しいが可能性がないわけではないし、合格発表の日を気長に待とうと思う。 くそっ! まだ、諦めたわけではない! ...
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