携帯メモとコメント - 2006年06月02日(金) 最近いつも何か思ったらすぐに携帯にメモるようにしてる。 ひと言メモ。 そこから人生は何かとか日記になに書こうとかお腹減ったとか考えてる。 そんな俺の送信トレイはくだらないことでいっぱい。 ホントくだらない。 今あるの全部書いたろ。 「花火大会の炎色反応」 これは化学を勉強してた時に炎色反応をマスターして考えたこと。 今の俺なら花火を見ながらうんちくたれて、雰囲気を台無しにできるなーって思った。 あれは黄色だからナトリウムだよ! とか言いたい。 「痴女によっ掛かられる」 これは電車でメモった。 なぜだか知らないが座ってるといつもよっ掛かられる。 最初は「うわっ、痴女!なにしおる!?」と喜んだが、最初だけ。 重い。 あとそれが女の子ばっかならいいが、おっさんにもガキにも、とにかく老若男女にやられる。 両サイドから攻められる。 めっちゃ肩がこるのだ。 なんでみんないつも俺のほうに来る? そんな俺のなで肩はよっ掛かり易いのか? 俺は電車で寝ないので辛い。 「稲葉さんがイナバウアー」 これもメモってた。 ただのダジャレ。 「こなくそー」 なんとなく使ってみたい言葉をメモってる。 こなくそーって叫んでみたい。 意味は知らないけど古い漫画で使ってたような気がする。 たぶん、うりゃー!みたいな感じだと思う。 「更衣(ころもがえ)はエロイ」 わかってます、エロイのは私です。 「井川遥をよくみる」 池袋の宝くじ売り場の数が半端ない。 ホントに10m間隔くらいである。 井川遥だらけ。 彼女は朝ドラもいいともにも出てた。 「今日の私はネーネーズ」 頭の中になぜか平和への琉歌が流れてたのを記念にメモ。 「東京〜上野」 地元にいると全く金を使わないので、すごい無駄をしたくなった。 で、就活が終わったら是非東京〜上野間を新幹線で駆け抜けたい。 ちなみに山手線でも6,7分くらいの区間。 「さて、帰ろうか」 この台詞を言ってみたい。 さて、ってとこにすごい哀愁を感じる。 帰ろうか、ってとこにすごいあたたかみを感じる。 「羽虫が鼻の穴にダイブしてきてハナクソになられた」 そのまんまの出来事がおとといくらいに起こった。 俺が今、時期外れの花粉症で、鼻の穴ん中が海なので、溺れ死んだだろう。 「マンションが建つ」 「合計特殊出生率1.25」 これは試験のための純粋なメモ。 これがたぶんメモの正しい使い方なのだろう。 「ポンディシェリとシャンデルナゴル。 シャーマン反トラスト法」 これも真面目系メモ。 ふと思い出した世界史の単語で、何を意味するか思い出せなかったので、帰ったら調べようと思った。 「一蘭のうまい入り方」 池袋に一蘭があってよく行く。 店に入ったら注文表を書かされるが、それを立ったまま書く。 書いてから座る。 なぜなら座ると入店したことになり、店員がくるからだ。 ただそんだけ。 「夢の時間軸」 今日起きた時にはっと思ってメモった。 今日見た夢が昨日見た夢の続きだったように思ったから。 脳の片隅で夢のための世界が存在するのかもしれない。 フロイトを実践できる。 でも。 こんな風に毎日が過ぎてて。 もう五月が終わって、六月なのが、ものすごく、 イヤ。 ...
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