昨日のお昼ごろ電話が鳴った。 町内会の総務の方からだった。不審者が小学校と幼稚園(小学校と幼稚園は隣同士)の近辺に出没したとの連絡だった。 50歳ぐらいの黒ずくめの服装で、小太り、背丈はそれ程高くはなく、刃物を持っているとのことだった。小学校は集団下校になったそうだ。 家は今年度、班長という係りをしているので連絡が来た。 その後、数時間経ったころに、不審者情報の文書を役員の方が持ってきて、至急の連絡として回覧を回すように要請された。 知人の話では、パトカーも巡回、ヘリまで出動していたそうだ。 いよいよ、わが町にもそんな不審者が現れたのかと愕然とした。 家の町内の対応は素早かった。 そういう連絡が来ると、人ごとではなく、わが身、わが町内のこととして、 それなりに気を配るから事故も起き難くなると思う。 で、次は、危険回避〜わたしの場合。 気温が緩んだせいか、道路がスケートリンクのようにツルツルなので、 転ばないように、滑りにくい道の脇を選んで歩いていた。 そしたら、突然、ガツンと顔に勢いよく物が当たった。 ビックリして、顔を上げたら、雪の重みで木が倒れ、道路にはみ出した ナナカマドの枝だった。 ガツンと来る前に、路上に落ちていたナナカマドの赤い実を見て、なぜこんなところに〜?と不思議に思ったのに上を見なかった。 この時点で上を見ていたら危険回避が出来たのにぃ〜〜〜 昨日は久しぶりに友達と食事をして、遅くなった。 直通のバスがなくなったので、地下鉄までうーたんさんにアッシー君をしてもらった。地下鉄を降りて暫く待っていたけどなかなか家の車が来ない。 もしや事故でも〜?!っと心配になってきた。冬の夜の道はまるで魔物だから。わたしなら絶対運転しない。←なんて頼んだのは誰だ(^^;) 待つこと暫くして車が来た。話を聞いたらやっぱり、目の前で、対向車がシューと滑ってきて横転したそうだ。幸い車内の人には怪我が無かったそうだけど、横転しているのでドアが開かなくて手間取ったらしい。 そこは、ちょうど排雪トラックの通り道だったので、すぐに、あちこち連絡がついてパトカーもやってきたので、彼は、お役ご免になったそうだ。 そんな危ない危ないという話を車中でしながら、 夜更けのテカテカ道をさらに走って、遠方の深夜営業のラーメン屋さんに ラーメンを食べにいく懲りない二人〜。 こうして見ると、わが身は、かなり あ・ぶ・な・い ネ! 実際、不慮の事故って多いし、いざという時の有事の際には生き延びれるのかなぁ? ![]() ![]() 桜、アイリス、ハラン
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