とある町で
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2006年07月02日(日) もうすぐ

職場Aでの退職日も決まり
ひとまずほっと一息。

思えば
この職場の上司とは
とことん相性が合わなかった。

意思の伝達
思考形態
人付き合いの感覚
その他すべて
何もかも合わず
今は同じ空間に居るのさえ
苦痛である。

たとえば
ブランド志向(持ち物も人も)
流行物に飛びつく
占いを極端に信じる
上記全てを他人にも強要する
相手によって著しく態度を変える
そしてそれを恥じない
はっきり言って無能だが自分は有能であると信じきっており
自分の間違いは絶対に認めない
等々・・・。

私が入社した当時
彼女は職場のほぼ全員から総スカンを喰っており
ひどいイジメにあっていた。

その詳しい経過を
私は涙ながらに語る彼女の口からしか聞いてないが
何故そうなったか
今なら大体察しがつく。・・・

ともあれ
精神衛生上良くない職場を去るのは
本当に嬉しいことだ。

もっとも
彼女以外の人は良い人ばかりで
その人たちと離れるのは残念だが
仕方ない。

上記のような上司でありながら
一年余
もめることもなく過ごせたのは
その同僚たちの存在があったからにほかならず
感謝・感謝である。

職場Aへの出勤も
あと10日足らず。

その後は
数日だが少しお休みを取る予定。

今から何をしようか
楽しみである。^^

何もせずに
ぶらぶらして過ごしてしまうかもしれないが。^^;


久美

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