とある町で
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玄関先に植えた赤い葉っぱの植物は 名前を調べたら「おたふく南天」というらしいが 2本は元気なのだが あとの数本がぱらぱら葉っぱが落ちて 見るからに元気なく。
植木屋さんに来てもらったところ 「人間と一緒でね そこの土に馴染むのと馴染まないのがいるんだ」と。
馴染まなかったのを 「見場が悪いから」変えてくれるとか。
なんとなく寂しい。
人間と同じで もう少し待ったら 馴染んでくれるのか それともだめなのか。
もしチャンスがあるなら 「見場」はいいから 待って欲しかったが 威勢のいい植木屋さんは 「いいよいいよ」と 植え替えてくれることにあいなった。
植木屋さんというよりは 門や塀やカーポート全般を手がけている業者さんなのだが 工事のときから 若い人はてきぱきとしてるし 挨拶はしっかり気持ちいいし 何より外構のデザインもセンス良く 安心してお願いできた。
その業者さんが言うのだから やはり植え替えてもらったほうが いいのかもしれないけれど。
普段の手入れの方法とか 反対側に植わっているさつきの横に アイビーとか植えていいのかとか 訊くのを忘れてしまった。
今度忘れないように 訊いてみよう。
明日は 久しぶりに厳しい方の職場に出勤。
頑張ろう。
久美
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