とある町で
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2006年03月15日(水) 凹む

今日は
いつもよりかなり仕事が終わるのが遅く
帰ったら10時であった。

いつものベビーシッターさんが来られず
代わりの人が来たのだけれど
なんとご飯を炊くのを忘れたから
パンを食べていた、と子供が言う。
洗濯物も干しっぱなし
取り込んだ分もたたんでもなく
いったい2時間何をしていたのか?と
腹立たしいことこの上ない。

おまけに
近所のうるさがたから電話が。
自慢話と説教
終わったのは午前1時過ぎ。
心はへとへと。

子供に気になることが。

障害を持つ下の子は
去年いじめられたことがあり
私はいまだにその傷癒えず
少しでも気がかりなことがあると
ぴりぴりしてしまう。

担任からは
何の連絡もなし。

すでに旦那と子供は寝ている。

旦那を起こし
わけをきく。

寝ぼけて答えにならず。
異変があったことにも
気づいていない。

何のために家にいるの?


心の疲れた夜
耐えるしかない闇。

何度かくぐってきたけれど
未だに慣れず。


久美

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