とある町で
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2006年02月04日(土) プランと現実あれこれ

今週は〜
新しい職場の歓送迎会に。

私、週2回しか入らないから
恐縮だし。
っていうか
メインは他店舗へ移動する方の送別会っていうのは
当然なのだが。
ん〜とにかく
何かあまり気が進まない・・・と思いながら
行かないわけにはゆかず。

予感?は当たり
席はやや荒れ気味?に。

あまりまだ馴染みのない職場の酒席で
ぽつねんと座って
それを聞いているのもなかなか辛いものがある。^^;

お酒が入るにつれ口調も激しくなる上司は若い女性で
あ〜こんな風景はどこかで見たことある・・・と思いつつ
梅サワーを飲んでいた私。^^

今の仕事は
とにかく決められた通りに
間違いなくやることが第一、という仕事。

その認識についてのスタンスの違いが
面白い。

たまたま四十台の女性が近くに多かったが
いろいろなスタンスで皆さん見ておられて
その意見を聞けたのがとても良かった。

年をとるってこういうことか、と
ふと思う。

一つのことを激しく突き詰めようにも
いくつかの別の見方
別の認識
別の評価が
同時に思考回路に存在するので
答えが1+1=2にならない、とでもいうのか。

もちろん年を取っていても
そうでない人もいくらもいるし
私の中にも
そうでない部分はいくらもあるが。

・・・などと色々考えつつ
帰路は一番ベテランの女性と一緒の電車だった。

余計なことは一切言わない人で
いつも穏やか
私が入ってすぐの一番まごまごしていた時も
さりげなくヘルプの手を差し伸べてくれた。

ぽつぽつ
当たり障りのない話をしながら
ふと
自分もン年後にはこんな風に働いていたい、と思った。

当面は
実力をつけるのが一番の課題。

でも自分的には
この職場に来て
すごく力がついてきている、と思う。

早くほかの人の手を煩わせないくらいに
上達したい。

あまり私がとろくて迷惑をかけるようなら
退職を考えなくてはならないが
そうでないならこのまま修行させていただきたい、と思う。

もちろん
自分も勉強しなくてはならない!


で、話変わって
今日は家の現場に。

わぁ二階・三階の床ができてる〜と
びっくり。

二階・三階の床のコンクリートって
どうやって流し込むのかなぁ?

いつも二・三人の職人さんしかいないけど
こんな大きなものを作れるって
すごいと思う。


細部の打ち合わせを。

あれ?というところもいくつか。
それはーちょっと・・・というところもいくつか。


さらに帰ってきてから気がついたが
サッシの色が指定した色と違うような。・・・^^;

まぁ、あまり変な色でなかったらいいけどさ。

と言ったら
横から子供に「え〜高いお金払うのに!」と突っ込まれた。

そうなんだけどね。^^;


久美

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