・縦型構造だから最後が歪む。最下層を複数設け、そこを横の関係で貶め合わせれば良い。

・それ(横型)だと対立を生むだろ。それより障害者などが適していると思う。耳の聞こえない者は目が見えないよりましだと思い、目の見えない者は手がないよりましだと思い、手がない者は脚がないよりましだと思い、脚がない者は耳が…と言う循環型が良い。

・子どもの頃むちゃくちゃ太っていて足が遅かったから、車椅子を羨ましく思ってた。ちょっとトロトロ歩いたら誉められる。どう考えても俺の方が走るの早いじゃねーかと思ってた。あいつらはそれでも俺が羨ましかったのかな。

・どれを採択してもシステムの途中までは良い。しかし「優越感論」を全てのシステムがどこかに含む以上、最下層は存在した方が良い。その最下層が不満を持つと言う前提があるから横型、循環型と言う発想になるんだろうが、それはややこしい。どっかで破綻するだろ。シンプルに最下層には「不満を感じない」モノを持ってくればイーンジャネ。犬とか。

・中世の河原者でも、今だとホームレスとかも犬飼ってるのとかいるからな。

・動物は慰めにはなるだろうが優越感とは違うだろ、被差別への不満の行き先にはならない。区別じゃなく差別がしたいんだろ。

・よく差別と区別の違いは？と言う質問があるが、作られた身分制度は差別だが、ハンディは区別な気がする。上で出たデブと車いすの話、それは区別する問題だと想うが。

・ある程度自分に似通ったモノと比べるからこそ>>1の言う優越感が生まれるわけだろ？犬はだから違う。

・その条件(人間／不満を持たない)だと、最下層にはアタマのイカれてる人間を置くしかないな。自分が蔑視されてると感じなければ不満は生じないだろう。

・知能障害者が自分達で団体作ってるの見たけど？

・度合いによるんじゃないか？

・その場合、より程度の低いものに対して、蔑みと同種へのシンパシーと、どっちが強く働くかだな。シンパシーが勝る場合、最下層に据えるとやっぱり不満の行き先が無く命題の解決には成らないと思う。

・シンパシーは既に優越感ではないのか？