2006年04月29日(土):恋はコロコロよりも溢れてると思ってたけど、ボンボンより見つけられな い。
待ち合わせ時間より2時間早く着いてしまい、
することもないので本屋で立ち読みにて時間潰し、
マンガ誌を片っ端から斜め読みする。

朕が立ち読みする際のマンガのセレクトは以下のようなもの。

『マガジン』より
「一歩」のみ。
ちょっと前まで「チェンジングナウ」も見てたけど、いつの間にか打ち切られてた模様。

『チャンピオン』より
「バキ」の為のチャンピオン。マガジンは朕の嗜好的には一歩以外必要がないけど、世間的には需要があるんだろうと思う。が、チャンピオンは「バキ」以外を必要としてる人間がいるか非常に疑わしい。
そして一応「ドカベン」。
しかし、である。なんとこのチャンピオンにて今週から「聖闘士星矢」が新連載! 正美繋がりと思われる。
3作を立ち読みしたい気にさせてくれる雑誌は稀。

『サンデー』より
目次を見たけど読みたい物はなかった。

『ウルトラジャンプ』にもう1〜2作品読みたいものがあれば毎月購読したいかも知れない。「スティールボールラン」と「忍空」見たさ故、最近ページをめくるようになった。

そして「キン肉マン」みたさで『プレイボーイ』を…

ふと気づくと、ジャンプサイズになった『コミックボンボン』が目に付く。
『ボンボン』かぁ、BB戦士に夢中だった頃は良く買うてたよ、あと「アホーガン」と。相変わらずプラモシミュレーターみたいなんで戦うてるんかねぇ、とか思いつつページをめくると…

「ボーイズビー」の低年齢版みたいなんがやってた。
なんか他にも料理マンガ(「オーマイコンブ」とは似ても似つかない)とかすっかりマガジン入門編みたいになってしまってて、ときた洸一が「騎士ガンダム物語」を描いてたころとは別物の雑誌だよ。


朕が子供の頃は皆『コロコロ』か『ボンボン』派かに分かれてて、一部金持ちの子だけどっちとも買うてもらってたんだよな…
ぶっちゃけ子どもの喜びそうなマンガ(「おぼっちゃまくん」とか「ハゲ丸」とか「四駆郎」とか「キヨハラくん」…はどうなんかいな)を揃えてるあたりコロコロの方が強かったと思うんだけど、
ボンボンは売れてなさ故(これも子供の頃は両者に越えられない壁があるなんて知らなかったが)の自由があったからね。「どんぱ」とか隠れて読んだろ?


そんなこんなで時が過ぐ。


〜今日のハンバーガー:チーズバーガー+ポテトM(コンビ)〜

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