2006年04月01日(土):リク(ームウルトラファイティング)ナビ
想の上司を問われれば、朕はやはり「フリーザ」様を推す。
彼は上司の鑑である。

まず、部下に対しても敬意を持ちながら接する。
「ザーボンさん、ドドリアさん」と、決して目下の者だからと言って傲慢な態度を取らない。

それは幹部クラスだけに限らず、そして社員一人一人の名前をしっかりと把握している。アプールなどのようなヒラ社員ですら名前を覚えられており、直接声を掛けてもらえるのだ、これは嬉しい。

そして社員の能力を把握し、かつそれに見合った職場を与えられる。戦闘力の低い社員は敵の弱い惑星へ。
誰もがやりがいを持って仕事に打ち込める、これは実に仕事に対するモチベーションを保ちやすい配慮ではないか。
もちろん意欲に対する会社のサポートも充実している、エネルギー波が撃てなくても、光線銃の支給が行われるなど能力に引け目を感じることなく仕事に打ち込める。

そしてその能力の把握は単純な成績の優劣のみで判断されるのでは無い。
グルドさんを見れば判るように、一見能力が劣っていようと特化した才能を見抜き、抜擢する。
部下に目を配っているからこそ出来うることだ。

勿論甘さだけではなく、「一時間以内にベジータさんを連れてこなければ、この私があなたを殺しますよ」と発言する。
最終責任は自分が持つから、出来うる限りの努力をしろ」とハッパを掛けるわけだ。

2代目でありながら、その地位が決して七光りによるものではないあたりも親近感が持てようと云うもの。

朕自身は

〜今日のハンバーガー:ダブルチーズバーガー+ポテトM+コークM〜

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