2005年08月15日(月)：バイバイマイラブ（U are the One）
朕の職場は三国人で溢れておる。
それだけに限らず東南アジアからイスラム教圏までもカバーする大東亜共栄圏。

今日も３人ほど面接しました。

ひとりは中国人の王さん。
「面接中の質問には、全て語尾に〜アルってつけて答えなさい」
と言うミッションに、活用まで間違えずしっかり対応できたので採用。
早いこと「死亡確認」が出来るまで教育する予定。

もう一人は履歴書を見たこともない言語で書いてきた上、こちらの「あなたの名前はなんですか？」の質問に日本語、英語とも対応できなかったので不採用。
朕の部下は日・英・中からタガログ語までがギリギリの採用範囲。

最後は通訳を伴ってきたムハンマド氏、本人は一言も発さず。
お弁当の残りのトンカツを与え、「チキンチキン」と言ったら食ったので、
通訳の人は付いて来てもいいけど給与は出ませんよということと勤務中は時間が来てもメッカの方に向いて祈りを捧げるのは禁止、のふたつの条件で採用。
もうすこし日本語学習が進み「豚肉」と言う単語を理解したら、「こないだのアレはポークだったんだよ」と伝える予定。

朕の情熱的教育の賜物か、ちゃんとみんな仕事が終わった際には「天皇陛下万歳」を行って帰ります。


今日のハンバーガー：マックチキンチキン
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