もうすぐ、夜明け。メール。2年半の記憶。和弘の笑顔。声。体。髪の毛。愛しそうにみるくを見つめる目。これからも続いていくはずだった未来。みるくの心。和弘。↑エンピツ投票ボタンMy追加どこまでもどこまでも堕ちて行く気がした。その体をみるくは、必死で抱きしめていたんだ。