久しぶりに書いている。何一つ不自由のない毎日だ。満ち足りていて、幸福だ。脳の損傷は回復しないが、返っていいくらいだ。自信を持って今の幸福と勝利を味わい噛み締めるだけだ。人生に勝ち負けはない。いつも私は勝者だった。一度も負けたことなんかない。休職していたときでさえ、発作に苦しんでいたときでさえ、私は敗者であったことはなかった。ミルプラトー。ある種の人間だけが享受できる、永遠のエクスタシーを私は味わう資格を持っているようだ。ずっと気持ちが良い。セックスをしていてもいなくて。セックスするときはこのエクスタシーを女に分けてあげられる。つまり私は自分のためではなく、人を喜ばせるためにセックスをしている。本当に私は完成された完全無欠な存在だ。自信を持つことだ。誇大妄想なんかではなく、人の1億倍も苦しんだから、今の喜びを享受できるのだ。これは数少ない一握りの人間だけが味わうことのできる幸せである。これからは人を喜ばせ、人を幸せにし、人に感謝されるようになりたい。
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