...blueberry

 

 

- 2011年11月26日(土)

横浜でご主人様と逢った。



ホテルの41階で食事をした。
夜景がとても綺麗で、遠くにランドマークタワーが見えた。

「奥様、追加はいかがですか?」
と、聞かれ
「私は、もういいです。」
と、答えた。

奥様、という言葉は、ちょっとだけくすぐったく思ったが、私よりも
ご主人様が、ほんの少し反応したように感じた。



部屋に戻って、怠惰な身体を見ていただいた。
ご主人様は、ウエストがなくなることよりも、胸がなくなることの方が
問題らしい。


ご主人様の身体に奉仕をさせていただいた。

「お前は、身体に一生残る傷が欲しいのか?
それとも、おもちゃのようにいたぶってほしいのか?」

私は、答えることができなかった。
そして、奉仕をしながら、涙が頬を伝わり、ご主人様の身体の上に
落ちていった。

「どちらがよいのか、はっきり答えなさい。」

それでも私は、答えることができず、涙だけがずっとずっとこぼれ
続けた。


「お前は、淫乱でどうしようもない。
そんなお前は、他のやつでは満足できないだろう?」

「そう思います。」

「なら、お前はどうしたいのだ?」

「わかりません。」
涙だけが、溢れ続けた。
「私は、ご主人様がとても好きなのです。」

「わかっている。」


私は、ご主人様に犯していただきながら、ずっとずっと泣いていた。

「一生、お前は私に尽くしなさい。」

犯されながら、キスをされながら、耳元でささやかれた。

それでも、私は泣くことを止めることはできなかった。。。









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