わたしは、友人の書く「言葉」がすきです。手紙でもはがきでもメールでも、彼女の書くことばはちっとも「よそゆき」の言葉にならずに、まっすぐ心に飛び込んできます。今夜は、その「言葉」に、「音」がついていました。初めて聞く、彼女の歌声。歌声は心の一番深いところに、ずんと響いてきました。いつもの表現と違う、別の彼女の表現方法。なんだか、じいっとじいっと目も耳も心もかたむけてききいりました。いい歌だったあ。また、ききたいな。