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2005年10月16日(日) ■ |
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ゆっくり出来た。 |
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福島の友人があんこうを送ってきてくれたので、 またまたパエリアを作りました。
さすがにあんこうは捌けませんのであちらの漁港でバラしてもらって。
切り身と皮、肝を送ってくれましたが、肝はまだまだ小さく、身もあまり 脂が乗った感じではありませんが。
パエリアにはこの位が丁度良いのです。
もっと寒くなったら、脂の乗ったあんこうで鍋にしよう。
やっぱりパエリアにはあんこうですね、代替の食材はちょっと見つかりません。お米を少なめにしてカリッと仕上げたのでそんなに重くもないし、今回はキチンとサフランも入れたし。
ショウコちゃんもご満悦。
今週は忙しかったので午後はゆっくり。彼女にしてもらうマッサージが すごく気持ち良くて、寝ちゃいそう。
「寝ても良いですよ」
「大丈夫、ショウコちゃんにもしてあげるね」
「私はいいです」
「なんで?」
「だって・・・。変なことするもん」
信用無いんだ、でもその通りなんだけど。
「だって、ショウコちゃんの体撫でてたら、何もしない方がおかしい」
「えっ?」
「感度も良いし」
「harnさん、くすぐられたい?」
「・・・。ごめんなさい」
このままHになだれ込もうと思ったら、あえなく玉砕。
流石に分かるのか、腰と膝を中心にしてくれました。最初に腰を触った時、 かなりビックリしていましたけど。
お言葉に甘えて寝てしまいました。
起きたら、ショウコちゃんがご飯を作ってくれていました、ここの所ずっと お願いしちゃって申し訳ない。
彼女のご飯はすごく優しくてホッとする味。私の作る料理って、よく 「お店の味」って言われるのですけれど、どうせなら優しい味って言われたいですよね、お店の味は飽きるから。
ご飯を頂いてお風呂に入って、またマッサージしてもらいました。かなりヤバイみたいです、腰と膝。
「膝もヤバイ?」
「よくこんなので今までサッカーしていたなと思って」
「急に痛み出したんだよね」
「ウソです、ボロボロだもん。暫くはサッカー、我慢してくださいね」
「だって・・・。」来週は大会だし、と言おうと思ったけど、泣きそうな顔 して心配してくれてるし。
「わかった、治るまでしないよ」
「ホントですか、良かった」
ケンカしないで済むなら、その方が良いしね。ちょっと大人になった私が います。
ジムはというと、もう少し後背筋を付けた方が楽になるというので簡単に メニューを作ってもらいました。
とてもダラダラして、気持ちのいいお休み。
来週はどこかへ連れて行ってあげよう。
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