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2005年10月09日(日)
やっぱり体は動かさなきゃ。

朝起きて近所の公園に「球けり」にでも行こうかと思ったのですけれど、
天気が悪いので断念。

せっかく外に出たので朝食を買いにコンビニへ。

アンチョビとリガトーニが冷蔵庫にあったなと思い、パセリとにんにく、
朝からどうかなと思いましたがビールを買って帰宅。

ショウコちゃんが起きていて、「どこに行っちゃったのかと思いました」

「朝ごはんだよ、美味しいの作ってあげる」

「あまり無理しないで下さいね」

「大丈夫だってば、もう体力が余っちゃって・・・。今から5回くらいは
連続でH出来るよ、してみる?」←うそ

「バカ・・・。」

これは初めて作ってあげるのだけれど、パセリとにんにく、アンチョビを
みじん切りにして大きめのスプーンに山盛りに。

リガトーニ、本当はスパゲッテイーニ(格好付けて言っていますが、普通のパスタです、マ・マーとかの。でも細目がよろしいかと)が美味しいのですが、
なにしろ茹でてお皿に盛り付けます、乾いてしまうので少しオリーブオイルを
絡めた方が良いかも。

オリーブオイルを暖めます、煙が出るまでやるといきなり火を噴くので気を
付けましょう。

カレー屋さんに行くと、カレールウが入っている器があるでしょ、魔法のランプのフタが無いようなやつ。それに暖めたオリーブオイルを入れて、出来上がり。

「一緒にやってごらん」って、アンチョビなんかを乗せた山盛りスプーンを
オリーブオイルの中に入れます。

ジュワーッと、アンチョビ、パセリとにんにくがオリーブオイルに
熱せられてすごく良い匂い。

「わぁーっ」って、ショウコちゃんの目がキラキラしている。

それを、そのままリガトーニにかけて食べます。

私は勝手にカルパッチョ(風)と呼んでいますが、こういう料理、あるのかな?イタリアには、多分あるかとは思いますが。

ショウコちゃんの評価は、満点でした。機会があったら表の日記に
写真を掲載したいとは思いますが。

朝食を済ませてニュースを見ていると、サッカー仲間から電話。

タイミングが良い事に、彼がコーチをしている少年サッカーチームで
急遽コーチの一人が来れなくなったので助っ人をして欲しいと。

正直運動不足で少しイライラしていたので快諾、ショウコちゃんと二人で
出かけることに。3,4回目かな、助っ人をするのは。彼が受け持っているのは小学生の低学年だから女の子も居るし、軽い運動なら良いかなと思って。

会場の体育館に行くと、

「あっ!!先生だ」「先生、久しぶりだね」「私、ドリブル出来るように
なったんだよ」

わらわらと子供達が寄ってきます。

行く途中の車の中で「本当に運動して大丈夫ですか?」って心配していた
ショウコちゃんも

「先生のお嫁さん?綺麗だねー」とか子供に言われて有頂天に。

この子達のお母さん達が28〜35歳位で、人妻の色気バリバリ、丁度そのくらいの年齢が大好物な私にはたまりません。

子供相手のコーチなので、遊びやゲームも一杯取り込んでの一時間。結構汗もかきました。

帰りがけの車の中で、

「harnさん、子供を相手にしている時すごく嬉しそうでしたね」

「うん、可愛いよね。」

「お嫁さんって、言われちゃった♪」

「子供にでしょ」

「ひどーい、その言い方。お母さんにも言われたもん」

「そうなんだ」

「本気で聞いてないでしょ、ちぇっ」

「そんなことないよ」って、信号待ちで彼女の髪を撫でてあげる。

「今日はもうゆっくりしようね」

「はい」

「夜はショウコちゃんを頂くということで」

「harnさんって、Hな事でもさらっと言いますよね、私が恥ずかしくなる」真っ赤になってる。

帰りに大型スーパーに寄って買出し、まだ時間が早いのでビデオを観ていたら
久しぶりに運動したせいかいつの間にかソファで寝てしまって。

目を覚ましたら彼女がご飯を作ってくれていて。

「あ、ごめんね。寝ちゃった」

「良いんですよ、ゆっくりしていて下さい」

気遣ってくれる彼女が可愛くて、後ろからキュッと抱きしめます。
「ダメですよう」

「俺もダメ」って、彼女の脇から手を入れておっぱいを掴みます。

「ちょっと、気が散っちゃう」耳たぶをカリッと甘噛みすると

「クウッ」って、良い声。

「久しぶり、ショウコちゃんのおっぱい」揉みながら中指の先で乳首を
転がすと、
「お願い、やめて」彼女はこの技が結構好きみたい。

「このまま挿入れちゃおうかな」

「イヤ、お願い。」この言葉が出ると彼女はスイッチが入ってしまうので
中断。

「ごめんね、でも可愛かったから」と首筋にキスしたら、ブルブルッと
震える。「もう、ごはん作りませんよ」

「でも、感じてたよ」みるみる真っ赤に。

「どうしていつも意地悪・・・。」これも彼女の口癖。

無理したせいで少し腎臓にも影響が出たので病院では減塩食。減塩食と言っても健常者にとっては「無塩食」ですね、だからこそ、こんな物食べないで済むように体には気をつけなきゃいけないのですが・・・。

今朝のパスタといい夕ご飯といい、「濃い味」がすごく美味しい。

二人とも薄味なので決して濃くは無いのですが。

洗いものは私がして、彼女は洗濯物をたたんでくれています。

なんかいいな、こんな生活。

ごめんなさい、今日もエロはなし。










エンピツ