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2005年08月14日(日) ■ |
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拘束って言葉に異状に反応。 |
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今日はショウコちゃんがお昼上りだったのでジムの近くで待ち合わせ。
ジムの中では公認なんだけどなぜかコソコソと会ってしまう。
いっつもパスタなので、とんかつが美味しいお店に、専門店ではなくて、定食屋さんね。私はお歳なのでヒレを、彼女は当然ロース。
がっつり食べて、さて、何をしようか?「映画を観たいな」「何が良い?」 「harnさんはあります?観たいの」「うーん、妖怪大戦争」 「へっ?妖怪大戦争・・・ですか?」
「変かな?」
「変じゃないけど」目が笑っている、きっと、ガキだと思ったのでしょう。
「子供の頃にね、白黒の映画を観てすごく怖かったのを覚えてるんだ。 お話は全然違うんだろうけど」
「そうなんだ、知らなかったです」まだ君は生まれていないよ。
当たり前だけどあえなく却下、つき合わせるのも可哀想だし。
別の映画を観て日比谷公園を散歩。日陰はけっこう快適です。
なんか、普通に恋人同士じゃん。
女の子は好きだけど、こんな事はしたことが無かったのでちょっと狼狽。
今日はお休みなので例の集団「日比谷倶楽部」が見れなかったのは残念、 ローカルな話題でごめんなさい。
原宿まで行って、ポールスミスの直販店へ。前から時計が欲しかったので 物色してみたけど、あまり良いのが無くて断念。欲しかったタイプの時計は すでにデッドストックだそうで・・・。
PS派の私には断腸の思い。あの時キャバクラで大判振舞しないでとっとと 買っていればなぁ、人生ってこんなものですよね。
新宿まで足を伸ばして、おもちゃ屋さんへ。ローションがそろそろ無くなってきたので(すごく普通に書いているけど、考えてみたら変ですよね。でも 私、ローションプレイが大好きなので)。
なんか、マジックテープ式の拘束具があったから、衝動買い。
首輪にヒモが付いていて、その先に手枷が付いているやつ。
「こんなの、どうかな?」
「そんな事、聞かないで下さい」目が怒ってる。
「ちょっと、良い?」彼女を後ろ手にして、首のところに合わせてみる。
彼女は、当然他のお客さんと目が合うわけで。
「ちょっと、やめて下さい」うつむきながら小声で抗議してくる。
「うん、良い感じ」聞こえない振りをして次の陳列棚に。
彼女は慌ててこちらに来て、腕を回して離れない。
もう一つ、足枷に長いヒモが付いているものが。ヒモを頭の後ろに回すと M字になるね、これも買おう。
今回の目玉商品発見。小さいディルド♪手触りとか凄く本物に近いよ。
「ねーねー、これ、血管まで浮き出てるよ、これなら挿入ても外歩けるよね」
ちょっと声が大きかったのか、周りのカップルのお客さん、特に女性がクスクス笑ったり、「へー、どれどれ?」みたいに近寄ってきたり。
「お願い、やめて」顔を上げた彼女を見て確信。顔を真っ赤にして泣きそうな顔をしているけど、目が欲情している。大きな黒目がとろけそうに。
以上4点を購入して表へ。早速彼女が
「どうしていつもあんな事言うんですか」
「あれ?ショウコちゃん、感じてたでしょう」
「そんな事ありません」
「だって、ディルドの話をした時、腰がピクッって動いたよ」
「!!・・・。」
「感じちゃったんだね」
「そんな事・・・。」
「でも、想像はしちゃったんでしょう、これ挿入るの」
「・・・。」
「言ってごらん」
「・・・。はい」
「まだ早いし、ホテルに寄って行こうか」
ホント便利な街、新宿って。
そうとう恥ずかしかったのか、完全に目がイッテル。
拘束具もなかなかの使い心地。
ところで、
鏡の前に立たせて手を縛った後、吸盤を鏡にペッタンと吸着させれば簡単に 拘束。そこからはもう弄りまくり。おっぱいを揉んだり脇を撫でながら
「動けないね、自分の姿を見ながらされるのって?」
「イヤです、イヤです」凄くゾクゾクする。
「座りたい?」 「はい」
「じゃぁ、少しだけ座らせてあげる」って、吸盤を外して下の方へまた ペッタン。
「あれ?座れたのは良いけど、お尻が突き出ちゃったね」
「イヤ、ダメ、お願い、ダメです」もう、訳の分からないことを 口走っている。
「舐めちゃおうかな」アソコに下をチョロッと挿入た瞬間、
「アァァァ!!」って、あっけなくイッちゃった。私の顔はお潮だらけ。
ベッドに連れて行って何回かイカせてあげた後に、
「ちょっと早いけど、出ようか」
「えっ?」
「今は、おちんちんはお預け♪」
「そんなの、イヤです」
「ガマンしたら、今夜いっぱい挿入てあげるから」
「でも」
「ガマンできない?その代わりこれを挿入れようね」先程のディルド登場。
シャワーを浴びて、彼女を前に立たせて挿入すると
「ンッ」って、切なそうな可愛い声。思っていた通り、下着を穿かせたら全然目立たなくて野外にはピッタリ。
「どんな感じ?」
「なんか、変です」
「こうしたら?」って、彼女の股間をギュッと押したら
「アッ!!」って床にへたり込んでしまいました。
ホテルを出た後、「harnさん」「ん?どうしたの?」
「なんか変な風に動いてます」
「でも、電動じゃないよ」
「男の人にそっくりだからかな、歩くたびに奥に入ったりして・・・。離れないで下さいね」
「大丈夫だよ、それよりさっきみたいに押してあげようか」
「イヤ、そんなことしたら・・・。」
「冗談だよ、そんな事はしないって」
「約束してくださいね」
やっと家の近くの駅に着いて、彼女もホッとしたのか、
「早く、帰りましょう」
「ダメだよ、今日は友達と待ち合わせているから、ショウコちゃんを 紹介するんだ」
「えっ?でも」
「いやだ?」
「harnさんの友達なら、お会いしたいですけど」
「もう、先に来ているはずだよ」
続きは明日に。
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