|
|
2005年07月23日(土) ■ |
|
仕返しされた(最近は抗えない自分がいます)。 |
|
なんとか思い出しながら書いています。
今日は土曜日ですね。
こちらでもやはり朝5時に起きて走ります。いつもと違う景色で 最高に気分が良い。
アパートに戻って朝ごはんを作っていると、彼女が起きてきました。 「おはようございます、何を作っているんですか?」
「今日はね、ソルロンタン。ご飯やキムチを入れても美味しいんだよ」
「すごいなharnさん、へぇー、へぇー」って目がキラキラ。
いきなり彼女が背中に抱き付きました。
「どうしたの?」
「harnさんの背中って、好き」
「ふーん」
「そんなに筋肉だらけってワケではないけど、しなやかな感じです」
「そうかな」
「なんか、ムラムラします」
「えっ?」って思った瞬間、彼女の細長い指がシャツの下に。
「ちょっと、今はダメ」牛骨の下拵えで手がベトベトになっているので なんにも出来ない。
彼女の手が、脇からお腹、胸を触っている、サワサワと、絶妙な触れ方。
「友達が起きちゃうから」「彼女は朝が弱いから大丈夫です」
「でもご飯が」
「私のムラムラは?」
「・・・。」最近言い返せなくなっている。
「harnさんの後姿を見ると、なんか抱きつきたくなるんです」
そういえば、いつも後ろ向きの時に襲われて居るような気がする。
腕をくぐって前に来て、シャツを上に捲るので「ダメダメ、絶対ダメ」
聞く耳持たずって感じでおっぱいを舐められる、というかかじられる。
力が抜けて座りたいんだけど、器用に足の間に膝を入れて支えられているので 座れない。
「やめてくださいって言ったらやめてあげる」
「絶対言えない」
「じゃぁ、いつまで我慢できるかな」
「ヤメテ・・・クダサイ」屈辱だ。
支えを外されたので床にヘタリ込む。彼女の肩に顔を埋めてハァハァ言ってる 私って、かなりヤバイ?おまけに彼女に頭を撫でられているし。
程なくお友達も起きて来て、朴ちゃんを呼びに行って四人で朝食。
「harnさん、顔が赤いですよ」朴ちゃん。
「本当だ」友達。
「熱があるのかなぁ」と白々しい彼女、ニコニコしているのが悔しい。
そういえば友達がクスッと笑ったのが気になった、見られたのかな?
今日は観光に。行く場所は大体ガイドブックに載っている様なところに。 景福宮(キョンボックン)と博物館、「スキャンダル」のロケ地の南山や、 みんな興味は無かったんだけど漢江(ハンガン)を渡ってヨンジュン氏の 事務所など。
サムノリ(頭にヒモを付けてクルクル回しながら踊るやつ)を見ながら おでんを食べたり、百貨店に行って洋服を見たり。百貨店で 「マツケンサンバ」が流れていたのは恥ずかしかった。
夜もみんなで明洞の屋台を制覇、女の子三人はホント良く食べる。
彼女とはもっと居たかったけど、二人は今日ロッテに泊まり、明日はお約束の エステと買い物なのでお酒を飲んでホテルまで送ったあと、朴ちゃんと アパートへ。
「楽しかったですね」
「うん、朴ちゃんのおかげ」
「良かった、明日はharnさんは?」
「なに言ってんの、明日は朴ちゃんと遊びに行くよ」
「えっ?でも」
「いっぱい遊んであげるって、約束したじゃない」
「・・・。嬉しいです」
「朴ちゃんの唇。柔らかかったし」
「恥ずかしいです、やめて下さい」
「じゃぁ、明日ね」
って感じでまた明日。
|
|