しろにじ創作倉庫
時計は深夜の1時を過ぎてバイオライトに照らされた部屋の真ん中僕はプリントアウトされた資料の山に埋もれてるのさマウスとキーボードを行き来する指先流れている音楽は眠気覚ましと景気づけひとりぼっちの真夜中のワークいまこの時間 世界のどこかで誰かが僕と同じようにこうして仕事をしているのかもしれないなんて考えたら妙な親近感が湧いてきて会ったこともないその誰かに(たぶん一生会うこともないけど)お互いがんばろうぜ なんて言ってみた