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2005年06月24日(金) |
狂わされても笑って語れる人生 |
新しいドラマにでるとわかった途端にあの騒動。 一体どうなっちゃうんだと不安のほうが強かった。 始まる前からそんなふうにいわくつきのドラマ扱いされて、正直このドラマはまともに評価してもらえないかも・・・と思った。
そんなドラマがゆうべ最終回。 前半と後半じゃまったく違う展開。 猛スピードで突っ走るストーリー。 ちょっ、ちょっと待ってと呼び止めたくなるくらい。
でもゆうべすべて見終わって残ったのは、晴れやかな気分と笑顔。 みんなが自分の納得した道を生きていく。 それぞれ、公私ともによい仲間を得て。
「ああ、よかったじゃん」 素直にそう思える。
そりゃ言い始めればあれはどうなんだ、そこはどうなってるんだってツッコめる部分は結構あるけど。 そんなツッコミは野暮だと思う。 いいんだ、もうそんなこと。
スズキシマオとかかわった人たちが「人生狂わされた」と笑顔で言う。 そんな仲間を得たことがスズキシマオの大切な財産になる。
そして人生狂わせたスズキシマオと出会ったことが仲間たちのかけがえのない財産になる。
歩む道は違っても、心はつながっている。 それぞれがそれぞれの大切な人なんだ。
「恋におちたら」 ありがと。 途中まではどうなることかとハラハラしてたけど。 最後にこんなすがすがしい気持ちをプレゼントしてくれて。
タカヤナギさんが「スズキシマオ」ってフルネームで呼ぶのが好きでした。 高圧的な時も、親しみをこめてる時も。
ツヨシくんのドラマをすべてみているわけじゃないわたしには、今回のキャスト陣はとても新鮮でした。 みなさんのお芝居がすごく心に残ってます。
リュータとマリコ、ばんざ〜い! 酔っぱらいのカップルみたいになって肩くんで。 しあわせになれよ!
タニハラさんとスズキさんのおしばいがまたみたいな。
「トヨダさんがどうしてもわたしにって」 このセリフではじめてカオリさんの恋してる可愛い気持ちがわかりました。 すごく可愛いセリフだった。 でも、最終回でやっとなのが惜しかった。
ツヨシくん、またいろんな面をみせてくれてありがとう。 わたしは後半のお芝居のほうが好きだけど、その後半だけでもほんとにいくつもの顔をみせてくれた。
正直ストーリーは、どうだろ?と思ったところがたくさんあったけど。 ツヨシくんを、いや、シマオくんになったツヨシくんをみるのが楽しみで木曜日を待ちこがれてました。
素人のわたしがいうのもなんだけど、ほんとに素晴らしかったと思います。 役者であるクサナギツヨシにまた惚れ直しました。 本当にありがとう。
なんだけど・・・ 自分のなかでひとつ新発見。 わたしはどうもツヨシくんのキスシーンがまともに見れないってこと。
いやもう、なんか照れちゃって、照れちゃって。 そりゃ見たよ。見たけどタオルで顔を半分隠してた。 別に抵抗があるとかそういうんじゃないの。 とにかく恥ずかしくってさあ。
なんでわたしが照れるか!って話だけどねえ・・・ 初めてみるわけでもないのに・・ ダメじゃん、わたし! もしいつかツヨシくんがラブストーリーにでたらどうすんの!
こんなものじゃないよ!(きっと) あ〜んなこともしたり、こ〜んなこともしたり・・・ うわっ、恥ずかしいいいいい!
ま、ま、とにかく。 「恋おち」終わってしまいましたが。 またきっとツヨシくんは、わたしたちのみたことのないツヨシくんをいつか見せてくれると信じています。 必ず。
これから当分はSMAP! 新曲とアルバムのニュースも入ってきて、ますます楽しみ〜。 コンサートもだんだんちかくなってくるし、うれしいけどドキドキするよね!
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