毎日タブン補給する
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2005年06月23日(木) |
ananの表紙にふらふらと引き寄せられる |
昨日田舎の悲しさのグチを書きましたら、慰めのメールを複数いただきました。 ありがとうございます。 そして、みっともなく騒いですんまそん。
いつぞやも書きましたが、欲望は限りなくふくらんでいくものでして、言い始めたらキリがないですからね。 わかっておるのです。 でも時々ああやって「うわーっ!」ってわめきたくなるのです。
我慢する。 うん。 ・・・でもきっとまた騒ぐと思うな、いつか。 その時はまた始まったと思ってくださりませ。
水曜日は恒例の雑誌集めの日。 でも、来週からは(どっちかというとすでに今週から)ツヨシくんの露出はグンっと減るね。 でもほら、今週はananがあるから!
TV誌の立ち読みもしないといけないから、ananはちゃんとあることだけを確認してあとで買おうと思ったんだけど。
パっと目に飛び込んできた表紙のツヨシくん。 屈託のない笑顔。
その時のわたしは砂糖をみつけたアリさんのよう。 ふらふらふらっと近づいて思わず手にとる。 脳内から危険信号がでて、なんとかヨダレをたらさんばかりの笑いを作らずにすんだよ。
健康について語っておるね。 健康を意識するって大事なことだからね。 独身だし、誰も管理してくれないからね。
わたしはムッキーは苦手だけど、健康のための身体づくりに文句はいえませぬ。 心の中でマッチョだけはカンベン・・・と祈るのみ。
いろいろよいことを言ってる。 でもね、なんかちょっとだけ違和感が・・・ いや、話してる内容じゃなくて・・・文章のつくり?
これ、本当にツヨシくんが話したのか? いや、話しただろう、話しただろうけど・・ なんていうんだ?
優等生っぽい。
あの文章をふだんツヨシくんが話してるような雰囲気で読んでみる。 笑ったり、つっかえたり、あの〜あの〜を入れたり、何回も繰り返したり。 すると、あら不思議。 ツヨシくんが話してるようじゃないの。
話し言葉をそのまま、文字にはできないからね。 だいたいこのような話をしたってことでライターさんがまとめるんだろうけど。 MOREとか、月刊TVジョンみたいな親しみやすさがイマイチ欠けてる。
だって、「俯瞰」だよ。 「俯瞰」なんて言葉がツヨシくんの口からホントに出たの? (でてたらゴメンナサイ!ほんと、ゴメンナサイ!) いや〜〜〜・・・にわかには信じられない。
いまだに「ぷっすま」のトレジャーでドクロ箱あてちゃった時、「ブービー賞、ブービー賞」っていってる人だしなあ。
あれってなんでだれも教えないのかなあ。 例えばオオクマさんとかが、本番あとでこっそり教えるとか。 マネージャーさんがこっそり・・・とか。
おおざっぱなくくりでなんとなくニュアンスはわかるからいいやってこと? まあ、あれくらいは確かにいいやって思えるけど。
時々、生放送でヘンな日本語になっちゃう時があるのは、こっちの心臓に悪い。 笑ってもいられない時がごくまれにでもあるのは事実。
だからさ、間違った言葉使ってる時はまわりの人がやんわりと教えて欲しいんだよなあ。 そうすれば、少しずつでも覚えるでしょ?
話がヘンな方向にいっちゃったよ。 軌道修正。
文章が親しみやすかろうが、そうじゃなかろうが話の内容はとてもよいです。 気をつかわなければ、健康なんてあっという間に崩れてしまう。 身体が資本の仕事だから。
ツヨシくんの健康はツヨシくんだけのモノじゃないから。 ファンもみんな気にしてるから。 これからも健康管理しっかりね。
なんて偉そうなこといったわたしは、また風邪ひきました。 偉そうにいってゴメンナサイ。
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