毎日タブン補給する
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2005年05月14日(土) |
スズキは出世魚なのだ |
あ〜、肩がこる。そのせいで今日はうっすら頭もイタイよ・・
シマオくんの5話を見終わった時、2話の最後に思ったのと同じことを思ったよ。 早く来週にならないかなあ〜、ってね。 別にガラっとストーリーが変わったわけでもなく、無茶だぞそれ、と思う部分がなくなったわけでもない。 けど、あっという間に1時間が終わった感じ。 早く1週間たってくれ〜って思った。
いいのさ、それで。 そう思った。 だって、わたしは、このドラマがおもしろかろうが、おもしろくなかろうが、どっちにしろ毎週みる。 だったら、細かい事をいちいちつっこんでみるのは、わたしにとってはつまらない。 ばかばかしい設定も、それはそれで、なんつぅばかばかしさ・・・と流してみりゃいいだけのこと。 わたしにとって重要なのは、ツヨシくんがちゃんとシマオくんになってるかどうか・・ということ。 シマオくんの一生懸命さ、人のよさ、真面目さ、幼稚さ、おマヌケさ。 そんなようなものが、シマオくんとしてみえれば、それでOK.
まったく問題なし!
わたしはそれでいい。それでよかったはずだって事を思い出した。 ちょっとこのドラマははじまる前に一悶着あったせいか、よけいなことをいっぱい考えすぎたなあ・・・反省。
わたしは脚本なんか書けないしね。 文句いうならおまえ書けっていわれてもかけないし。(まあ、誰もいわないけどね、そんなこと) 100人が全員満足する話なんてないしさ。 わたしはわたしの楽しさをみつけていけばいいのさ。 そう思った。
で、いろいろ楽しいところ発見!
28歳の男があいてに謝りにいくのに、なんであんな楽しそうなんだ。 まるで遊園地にいくかのようなはしゃぎっぷり。 切迫感のカケラもない。おバカだな、シマオ。 でもそのコドモな笑顔に胸を打ち抜かれました。
「カミヤさん、ここにすわりましょうよ」といって、カミヤさんをみあげた時のすっとぼけたこびとさんのような表情。 自分が情けなくなるほど、可愛くてよろけました。
ホテルでカミヤさんの話をきいてる時の浴衣のえりもとのいろっぽさと、 おキレ〜なお顔に(ひやっひやっひやっ・・・)と不気味なわらいが こみあげました。
そして!多分わたしはしらなかった。いや、もしかしたら忘れてたのかも・・そう思いたい!是非!思いたい!
スズキって出世魚だったのか!!!
そうなのか〜。 それでスズキシマオなのか〜。(ものすごく感心)
予告だと来週は嵐の予感。いやいやいや・・待ち遠しいー!!
「どっち〜」ではひさびさに食べれてよかったね。 選んで食べれるわけじゃないけど、みてるこっちもめちゃくちゃ悩んじゃったよ。 お好み焼きたべた〜い!
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