JUN’s DIARY

2006年01月20日(金) 街のネオンで ハイテンション

昨日の体育の筋肉痛がもうきた。
下半身がすごーく痛い・・・
でも、周りには「早くきてよかったね」と言われた。
そういえば今まで3日後とかにきてたような・・・若返ったのかな?(それはNAI

今日は1限も2限も体育。
休み時間に友達が試合をしようと言い出し、7人でやることになった。
みんなすごい白熱し夢中になってボールを追う。
でも・・・私はちっとも楽しくないんですけど!!!
どこがおもしろいのか全く分からない。
体を動かすことは大嫌いですorz
でも1回だけボールに触ったぞw


担任に卒業生の日本史ノートを借りる。
先生はついにやる気になったという印象を受けたらしく、掃除の時間に「JUN、勉強頑張れよ」と言われた。
嬉しかったけど、それ以上に「あれ、私の名前覚えたんだ」と思ったw


午後は大掃除をしただけで、午後2時に下校できた。
ついに(?)私の計画を実行するときがキタ!
映画「東京ゾンビ」を観るために何日も前から考えてた行動の計画があるのですよ(´ー`)フフフ


14:30、映画館へ行き17:50(この時間しかない)チケットを購入。
1人ですがなにか?
この映画を知ってる友達はきっといないと思う(想像だけど)。
ロビーには同じ学校の人が何人もいた。
有頂天ホテルでも観るのかな?
それともハリーポッターだろうか。


15:00、電車に乗り、1駅先の店で友達の誕生日プレゼントを購入。
かなり迷った結果、セサミやプーのグッズをいくつか買う。
2人分買ったんだけど、申し訳ないことに2人とももう誕生日が過ぎてる・・(汗


16:30、また1駅分電車に乗り、戻る。
映画館の近くのレストランのような喫茶店のような店に入る。
この店のほとんどは映画のついでに来る人だと思う。
そこで勉強をしつつ、映画の時間まで待とうという目論見なのです。
2時間半か3時間くらいは勉強できたと思う。

ただ、店内は結構寒い。
ブレザーを着てこなかったので辛くて、途中からコートを着ちゃった。
あと、すごくうるさい。
イヤホンで音楽を大音量で聴いていたにもかかわらず、音楽がよく聴こえないくらいうるさかった。
やっぱり学校の自習室のようにはならないね。

平日なのでがら空きだった。
休日の、空いてる席を探すのが大変という状態しか見たことがなかったので、驚いた。
暇そうな高校生数人組が、隣の隣の席でひたすら化粧していた。
気まずそうな高校生カップルもいた。
自分の親と同じくらいの年のカップル(夫婦?)もいた。
年をとっても2人で映画デートをするなんて素敵。

18:00頃、オムハヤシライスというオムライスを食べた。
水はセルフサービスなので何度か席を立った。
そのとき近くに少し年上くらいのカップルがいて、男が女の子に「○○(私の学校の名前)だ」とひそひそと囁いてた。
聞えてますから;
てかそんなに珍しいのかな?

ふと携帯を見ると19:39。
映画館には上映10分前から入場できるので、慌てて店を出る。


この映画館には12ものシアターがあり、今回のシアターは1番小さいシアターの1つだった。
席はわずか100ちょい。
しかも上映最終日ということもあって客は15人くらいしかいなかったと思う。
席に着いて、あまりの席の良さにびっくりした。
たしかにカウンターで「真ん中の列がいいですか?」と訊かれかけれど、本当にど真ん中でしかも高さまでバッチリじゃないですか!!
たぶん1番いい席だと思われ。はやくチケット買ってよかったわ♪

本で「映画館では周りの客がどんなシーンでどんな反応をするのかを見るのもおもしろい」というようなことを読んだので、私も周りのお客さんを意識しながら観てみた。
映像までもがツッコミどころ満載な中で、左隣の人が1番笑っていたのは意外にも浅野さんの天然発言ですた。

内容は・・・2ちゃん語で言うとバカスwwwwww
浅野さんと哀川翔とのやり取りがウケる。
人の首がぴょーんと飛ぶなど結構グロい(?)シーンが多いのは意外だった。
くだらないけど、くだらないからこそぜひ観て!!


帰りの電車はサラリーマン率が高くて、いつもと違う雰囲気だった。
立ったまま寝ていたら、持っていた紙袋を見事にぶちまけてしまい、参考書やら教科書やらが散らばった;
家に着いた頃には22:45ぐらいになってた。
こんなに帰宅時間が遅いのは久しぶり。

映画だけでなく、映画までの時間を潰すために買い物したことや勉強したことも楽しかった(´∀`*)
計画通りに動けたことが嬉しい。




今日の爆笑問題のススメ、素晴らしかった。
たまにしか見ない番組だったのだけれども、今日の放送はすごくよかった。

ゲストは漫画家の福本伸行先生。
この先生の描く漫画は、様々な名言が印象的で、うろ覚えだけど「命より自分が大切だ」「奴は死んでも保留する男だ」みたいな言葉だった。
命を失ってまで守りたい自分というアイデンティティの話とか、選択肢を多く残し“保留”したがるニートの話とか、おもしろかった。
なにか1つを選択することでかなり多くのものを失うけれども、失うことを恐れ保留し続けることはいけないんだって。

太田の視点や思考に考えさせられる。
ゴールデンのバラエティ番組のときとのギャップがすごい。
あー録画しとけばよかった!!とまで思わせるグッドな番組であります。
DVDも出てるんだ。欲しいかも・・・


今日の1曲
THE HOMESICKS
「ココロかよわせて〜ZOMBIE★バージョン」

東京ゾンビのテーマソングだよ。






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