早いよねー。もう7月じゃん。 今日は梅雨らしく、一日中雨降ってたなぁ。
日付けが越えて、2日の午前1時25分すぎ。 またまた元彼から電話が・・・。 阪神が勝ったかどうかを聞きたかったらしい。(こんな時間に?)
で、とうとう説教をするハメになる私。 もう、いいんだ・・私。 誰かが悲しい思いをしなくちゃ、この関係は終わらない。
いろいろ話したが、トドメを刺さなきゃと思い、6月29日と30日の日記を読んで聞かせることにした。 そこまですることは無かったのかもしれないが、お子ちゃまな彼には、一番イイ薬だと思ったんだ。 遅くに電話してきたことは、何度も私にあやまったけど・・・そうじゃないんだよね。 何か忘れてる。 あなたは結婚してるんだよ。 確かに、独身女の家に・・・しかも夜中に電話なんて、非常識もいいとこだよ。
でも彼に、 「んー、そうやなぁ、遅くとも夜の11時までやったら、電話してもいいよ。」 って言ってしまうとこが、私の悪いとこなんだよね。
彼、泣いてた。涙ぐんでた。 「みゅぅ〜、どぉしてそんなに優しいんだよぉ〜。」 だって。 ごめん。私は『優しい』んじゃない。『淋しい人』なんだよ。
彼女とのこと、聞いてしまった。 5月に私とHしたあと、彼女ともしたらしい。 当然と言えば当然なんだけど。 彼等、セックスレス4年?3年だったっけ? 元々それが原因で、彼女が浮気をしたくらいだったんだよね。 私、彼と初めてのとき、 「私とHして自身を取り戻して、もう一度、彼女と頑張ったら?」 って言ったの覚えてる。 だって、本当に可哀想だったんだもの。 瞳に涙を溜めて、振るえながら私を抱く彼が、本当にいとおしかったんだもの。
「初心に帰った?」って言うの? 私が最初に思って(願って)、行動したことが、今になって叶うなんて・・・。 フクザツな心境だね。 涙も出やしない。 でもこれで、本当に終わったんだ。今度こそふっ切れそう(^-^) 淋しいけど、悲しいけど・・・これで良かったんだ。 彼のために、本当に良かったと思ってる。
「阪神が優勝したら、電話するかもしれない。」 そう彼は言う。 「わかんないよー。阪神だもん(笑)」 「いや、今年は絶対優勝するで。」 「甲子園・・魔のロードがあるからなぁ」 「大丈夫やと思うで。」
・・・・もう、いいから。 でも、それがあなたの優しさなんだよね。
バイバイ。おやすみ。
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