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みゅーの日記
みゅー

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2005年06月29日(水)
また・・・

12時を回って、29日になったばかりの時、私はお風呂に入ってました。
お風呂の中では、お気に入りの小説を読んでたりして。
どのくらい時間が経ったのかなぁ・・・予想通り、電話のベルが鳴ったんだよね。
一瞬躊躇したんだけど、慌てて浴槽を飛び出し、留守電に切り替わりかけた電話に出る。
全身ずぶ濡れの私は、なんとなく滑稽。
「はい、もしもし。」
の私の声の後に、聞き覚えのある男の声。
この日記に、一番多く登場している、別れた彼。
「・・あ、もしもし・・。」
「ごめーん、今日もお風呂入ってた。今、入ったとこだから・・。」
「あ、そうなんだ。ごめん。」
「どうしたの?」
「いやいい。ごねんね、別に用事があるわけじゃないからいいよ。」
「そう?わかった。ごめんね。おやすみーっ。」
「じゃぁ。」
なーんて会話があったりして。

時計を見たら、深夜の1時。
あーのーねー、何度も言ってるけど、彼氏じゃないんだから、夜中に電話してくるの止めてよね!
彼氏を降りたのは、あなたなのよ。
と言うより、あなたは結婚してるんだから、『女』のとこに電話してくるのダメでしょ。
あなたと私は、『タダの友達』なんだからさ。
お兄ちゃんですら、夜10時以降の連絡はないんだよ!
それに、一緒に闘ってあげると言った私に、
「波風立てたくないから。」
って豪語したのよ。忘れたの?
そんなあなたの気持ちを汲んで、いけない関係を解消したんだから、連絡してきちゃダメでしょ。
彼女にバレたら、さすがに波風立っちゃうよ。
たとえ、『お互い、外で何をしてこようと何も言わない。家に持ち込まない』って二人の取り決めがあったとしても、もしバレたらヤバイんじゃないの?
以前の私だったら、何があっても闘う勇気があったけど、・・・ごめん、今は無いワ。
二人がどうなろうと、私を巻き込まないでよね。

なーんて、いろいろ言ってるけど、こんな時間の電話を無視せずに出る私が、一番悪いんだよね。反省。

この日記、出来ることなら、新しい彼氏とのラブラブ日記にしたいんだぁ。



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