フィリップ・トルシエとわたし
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2004年01月31日(土) |
Farewell,My Lovely |
夏。まだ幼かった頃。 外で思いっきり遊んで家に帰る。
冷蔵庫には母が作ってくれたカルピス。 甘酸っぱい味。懐かしい母の味。
友人の家で飲むカルピス。 濃い。濃いぞ。物凄く。
初めて飲んだカルピスウォーター。 これまた濃い。濃いぞ。かなり。
『ちょっぴり薄めがいいんだよね』と、友人。 「は?」 『いや。だからカルピスウォーターって丁度いい薄さだよね』
…。あの野郎。 十数年も十倍濃度でワシをたばかりおって!! 何が母の味だ。何が母の愛だ。 おかあさん。貴様のおかげでワシはアホな大人です。
全国のお母さま方。 カルピスは五倍濃度です。お間違えなく。 STOP THE 青少年犯罪!!
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