| 2012年06月04日(月) |
■東北「六魂祭」に行く…初めて見たすずめ踊りは、こんな。 |
先週から、引き続き東北「六魂祭」の話です。
さて、 続いてやってきたのはこの人。

って、誰かというと、 独眼竜政宗さんですよ〜 それと、伊達公時代に 貿易をした エスパーニャ人。
すいません、こちら向き撮れなくて。 一緒に、ミス七夕も歩いてきて、 その後「すずめ踊り」が続きました。
すずめ踊りのことは、今まで、 聞いたことがなかったので、 どんな踊りだろうと興味津々でしたが、 扇子を持ったこんな踊りでした。

帰ってきてから調べてみると、
「中腰でやや前かがみの姿勢、 手には扇子を持ち体の前で 大きく開いたり閉じたり 左右に振ったりします。 足は左右に「ぴょんぴょん」 跳ねながら体の前に蹴り出すような 動きが基本のようです。 あとはお囃子に合わせ思い思いに 楽しく体を動かすのがすずめ踊り」

「はねっこ踊り」とも言われるようで、 なかなか体力を使う踊りのようでした。
元々仙台は、 七夕祭りが有名です。 でも、七夕は飾りなので、 パレードにはもちろん出られず、 会場の一角にこんなふうに 飾られていました。

でも、ひとつだけだったので、 やや寂しい〜 物足りない〜 って、感じでした。 もっと、いっぱいあるといいのに、 と思ったので、仙台ブースの方に、 そう言ったら、
「あと、ふたつほどあるのですが、 県庁前に分けて飾られているんです。 確かに、寂しいですね〜」
と、言ってました。 仙台の七夕は、本当に華やかだからね、 もっと華やかがいいなぁ。
さて、ここで、 「仙台七夕まつり」について。
■宮城県仙台 七夕まつり 仙台での開催日 8月6日〜8日 伊達政宗公時代から続く、 日本一の七夕まつり。 公式サイト↓ 「仙台 七夕まつり」
■仙台 すずめ踊り 開催日 7月29日(日) 公式サイト↓ 「仙台 すずめ踊り」
このすずめ踊りの後に、 こうして、のっしのっしと、 テングがやってきました。

福島の「わらじまつり」 です。
こちらも初めて見るものだったので、 どんな「わらじ」が出てくるのだろうと 思っていたら、こんな大きな「わらじ」


なんと、 日本一の大わらじで、 「長さ12メートル、 重さ2トン」と あるそうです。
もともと、伊勢参拝などの 長旅に出かける人々が健脚、 旅の安全などを祈って奉納するように なった「わらじ」のようですが、 この頃では、無病息災・五穀豊穣・ 家内安全・商売繁盛も願っているとか。
これから、福島県の「復興と平和」も 祈って奉納されることでしょう。
この日本一のわらじの後に、 レゲエ調の平成わらじ音頭と ヒップホップ調の 「ダンシングそーだナイト」 踊りが続きました。

もちろん、 小さな「わらじ」を つけてね。ほら。

沿道から、
「福島〜〜 がんばれよ〜 応援してるぞ〜」
と、大きな声がかかり、 踊り手たちもその声に 応えてました。

さて、ここで、 「福島わらじまつり」について。
■福島 わらじまつ 福島での開催日 8月3日〜4日 会場に奉納される日本一のわらじは、 必見だそうです。 公式サイト↓ 「福島 わらじまつり」
そして、この後、 と〜ってもカラフルで、 にぎやかな踊りが来たのです。
私も、本当に本当に、 この衣装着て、 「踊りた〜い!! やってみた〜い!!」 と思いました。
明日紹介しますね。
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