2011年03月10日(木) |
■わぁ〜キレイなチョコレートだね〜 |
今日は、チョコレートのお話です。 私は、元来あまりチョコレートは食べず、 自分で買うこともほとんどなかったのですが、 このところ、疲れているからでしょうか、 チョコレートを食べたくなるんですね〜 で、自分で買ったりもするようになりました。
で…まずいことに、食べ始めると、 ついつい、いくつも食べてしまったりして。 しかも、私は、ナッツ入りが好きなので、 高カロリーだよな、などと思いつつ、 チョコレートにはまってしまったのでした。
さて、そんなふうに食べ始めていたら、 このところ、2つほどチョコレートをいただいたのです。
一つは、友人の娘のちーちゃんから。 もう一つは、友人のお土産。
それが、両方ともちょっと 変わっていたので紹介したくなりました。 ご存知の方も多いと思うのですが、 普段あまりチョコレートに接してない私にとっては、
「えーー、今時は、 こんなチョコレートも あるんだね〜」
などと、ひとしきり感心したのでした。 今日は、娘からもらったチョコレートの方を紹介。 ちょっと前に、娘が、
「おば、遅れちゃったけど、 バレンタインのチョコレート」
と娘が持ってきてくれた。 (2月はなかなか会えなかったのだ) どうやら、今年も特定の彼にあげることは、 なかったらしい娘だった。 娘がくれたチョコレートは、 こんなかわいい箱に入っていた。
「どれどれ? どんなかな?」
とワクワクと開けてみた。 すると、そこには、
とてもチョコレートとは 思えないような、キレイな チョコレートが並んでいた。 ほら、こんな。
「わぁ〜なんてきれい。 とてもチョコレートとは 思えないね〜」
と、ひとしきり感心し、 まじまじと見てしまったのだった。 それは、食べてはいけないような、 キレイな形をしていた。
箱には、「BIJOUTIER」 と書かれていた。 フランス語で、ビジョティエまたは、 ビジュティエールと読むらしい。 意味は、宝石商とか。 (発売元は「GIOTTO(ジョトォ)」)
確かに、宝石のような感じだった。 食べるのがもったいほどね。 で、しばらく置いておいたけど、 ついに食べてみることにした。
まずはハート形から、パクリ。 ちなみに、ハート形は、
「甘酸っぱいフランボワーズのジャムと、 ガナッシュを詰めたキュートなショコラ」
ということで、割ってみると こんな感じだった。
(すいません、ボケボケで…)
次に、パピヨンを。 パピヨンは、こんなにキレイでしたよ。
「ミルクチョコレートにたっぷりの 生クリームを加え、徳島県産の「木頭ゆず」の 自家製コンフィチュールを入れました」
わってみると、こんな。
確かにゆずっぽいものが入っていた。 このチョコレートの中には、 いろいろなものがはいっているらしかった。 例えば、
◎フランス産チョコレートに、3種類の オレンジのお酒をブレンドして合わせたもの、 ◎トロピカルフルーツのピューレを、 ホワイトチョコレートと合わせたもの。
などなど。
で、お味はというと… ちょっとひねり過ぎ? 私にとっては、やや、 むずかしい味だった。
あ、まずいってわけではないですよ、 ただ、チョコレートにそれほど執着がない 私にとっては、なじみがない味ってだけで、 ちゃんとそれなりにおいしかったんですよ。 きっと、チョコレート好きな人には、 喜ばれる味なのだと思います。
というわけで、とてもキレイな チョコレートの紹介、その1でした。 明日は、違うタイプのチョコレート紹介しますね。
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