2010年11月30日(火) |
■紅葉の旅…袋田のお土産通りはこんなでした〜 |
今日も、紅葉の旅のつづきです。
私たちは、朝の散歩を終えて、 ホテルに戻った。そして、
「朝は外から丸見えになるけど、 でも…やっぱりすだれは邪魔」
と話しつつ、まったりと、 朝の渓流露天風呂に入った。
お風呂から上がると、ちょうどいいくらいに お腹もすいて、いよいよ楽しみな朝食を とることにした。 これが私の朝食。
パンは、焼きたて。 和洋のバイキング。
焼きたてパンは、ホテル名物で、 人気があるということだった。 スタッフが、常時せっせと焼いていて、 小ぶりなクロワッサンとアップルパイなど、 本当においしかった。 で、ほぼ完食。
私は、パンを6つも食べてしまって、 朝からお腹いっぱい。 さらに、余ったパンを持ち帰りしてしまった。 本当に、おいしかったです〜
さて、いよいよホテルを後にして、 この旅の本命である「袋田の滝」に 向うことにした。
といっても、袋田の滝は、 このホテルから、車でゆっくり10分ほど、 歩いても20分くらいで行ける距離。
そこで、私は、袋田の滝まで、 ぶらぶらと歩いて行ってみることにした。 後の2人は車で。 こんな気持ちいい道の先に袋田がある。
まわりの風景を楽しみながら歩いていると、 興味深いものがあったりして、 そのたびにいちいち立ち止まった。 こういう立ち止まりが楽しいんだな。
ほら、こんな大きな 元祖そばの看板。
おじさんとおばさんの大きな写真があり、 この前で写真を撮っていると、 この写真のおばさんかどうかはわからないおばさんが、 手を振って手招きし、大きな声で、
「うちのそば、食べてって〜 うんめよ〜」 (確か、こんないい方でした)
と声をかけてくれた。 私は、ホテルのパンを6つも食べて お腹いっぱいだったので、
「パン食べて来たばかりなの〜」 「んじゃ、袋田からの帰り、 食べてって、うんめがら〜」
と誘いを受けたりした。 私は、一応うんと首を縦にふり、 「はーい」などと返事をした。
その間中、このおばさんをじっと見たけど、 この写真のおばさんかどうかは、 どうしても、わからなかった。
それから、 こんな駐車場も見つけた。 この「手造りさしみこんにゃく」の 製造販の売駐車場は…
ほら、こんなに広い庭なのだった。 まだ、車は止まっていなかったけど、 広い庭を開放しているんだね。 羨ましいね。
その他、いろいろなことが気になったけど、 「あまり、もたもたしないでね」 と釘を刺されていたので、 先をいそぐことにした。
そして、 ついに袋田の滝の入り口にある、 お土産屋通りに到着。 こんな感じに、にぎやかだった。
そこで、友人2人と合流。 袋田の滝に向う前に、 この楽しげなお土産屋通りを 一通り見てみることにした。 いろんなものありましたよ〜
例えば、 これは、この辺りの名物の さしみこんにゃく。 5色の色があって、 何の色だと思いますか? 結構意外なものでしたよ〜
緑色は、クレソン 黄色は、ゆず 白色は、山ふぐ 赤色は、唐がらし 黒色は、ひじき
この5色セットで500円 ばら売りしてくれるかどうかは未確認。 山ふぐは、普通のこんにゃくで、 歯ごたえがふぐのようだから、山ふぐって、 いうらしいです。
また、お腹いっぱいでなければ、 相当食べたくなる、 こんな焼き物たちも…
ちなみに、お値段は、 天然あゆの塩焼き 400円 串だんご(鶏のつくね) 250円 ソバだんご 300円 里芋こんにゃく串 250円
その他にも、 天狗やお面やなんだかあやしいものを 並べているお店もあった。 意外に人気だった。
こんなお土産屋通りを通り過ぎて、 この先にある袋田の滝に いよいよ向うことにした。
どんな滝なのか… ワクワクしながら進むと、 本当にすごい迫力ある滝が あったのでした。
この続きは明日書きますね〜
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