2010年09月01日(水) |
■謎のとげとげの植物の名前判明 |
昨日の、謎のとげとげの植物ですが、 なんていう植物か、わかりました! これね。
いつものように、 goodmanさんが教えてくださいました。 ありがとうございます〜 (その他、らんさん、カベラさん、情報、 ありがとうございました。<(_ _)>) goodmanさんの情報を元に調べてみると、
この植物は、 薬草でもあるものの、 「猛毒注意!」で、 「食べられるものではない」 そうです。
この猛毒の とげとげの植物は、 「チョウセンアサガオ」 の実だそうです。 (詳しいことは、 猛毒のことについては、↓ 「チョウセンアサガオ」 花については、↓ 「チョウセンアサガオ 」 画像一覧は↓ 「花の写真」)
「ひえ〜、 この花なら見たことあるよ。 この花の実が、あのとげとげのもので、 それが猛毒だったとは… ライチみたいになって、 食べられるのかな、なんて、 とんでもなかったね〜」
と、知らない怖さを思い知りました。 すいません、全然食べられませんでした。 すごい花と実らしいですけど、 取り扱いには注意ですね。
でも、今度、花を見つけたら、 じっくりと観察してみるつもりです。 それと、あのとげとげの実のその後も。
それと、以前、紹介したことがある、 「エンゼルトランペット」も このチョウセンアサガオと同類で、 やはり毒性があるということでした。 知らないで…触ったりしてましたが、 取り扱い注意だったんですね〜 触っただけでも炎症を起こすこともあるとか。
でも…ですよ〜 この花の名誉のために いっておきますが、実は、 世界初の全身麻酔に 使われた植物でもあり、 使われ方によっては、 薬にもなるのです。 それゆえ、この花は、 日本麻酔科学会の シンボルマークにも 使われているそうです。
薬としても使えるけど、毒でもある… 表裏一体の特性を持った花ということですね。
また、ひとつ勉強いたしました。 教えていただき、ありがとうございました。
でも、もう一つのイラストの方は、 顔?キャラクター?鍋?置物?などなど、 謎のままで、わからないですね〜 こちらは、わかったからといって、 なんてこともないのですけど…ね(笑)
9月に入っても、暑いままですけど、 中頃には、温度がだんだん下がってくるとか。 早くそうなってほしいですね〜 なんとか、過ごしやすくして、 この暑い夏、乗り切って行きましょう。 今日は、謎の植物についてでした。
気軽にコメントが入れていただけます。
→「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→
「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
コンパクトで、読みやすい構成にしています。
→「購読申込み」
|