まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2008年10月28日(火) これは、どうなっているんだろうね〜?

ウォーキングしていると、



「こりゃ〜すごい、
 びっくりぃ〜」




なんて、思わず、
駆け寄ってしまうこともある。
今日は、そんな久々にびっくりして、
その後、納得したお話だ。



それは、どこいくあてもなく、
路地をあるがままに、ぼぅ〜と
歩いているときに見つけた。
そのとき、突然
目の前にあらわれたのだ。










「ひぇ〜、
 なんだかすごいね。
 植物たちが
 巨大化しているね」





階段の手すりいっぱいに
アイビーが垂れ下がっていたのだ。
近づいてみると、
こんなことになっていた。









大きなツタと、
アイビーだ。
とてもよく育っていた。

しかし…
ふと疑問に思った。





「このアイビーは上から垂れているけど、
 土があるのかしら?
 どんなふうになっているんだろう?」




とね。
もしも、上からだとしたら、
相当の土が必要でないかと思ったのだ。

そこで、外側の階段の下の方から、
上を眺めて、どうなっているか見てみると…
写真では、わかりづらいけど、
アイビーの根元であるはずのところには、
小さなプランター1つしかなかったのだ。








「えっ、あの小さなプランター
 一個しかないの?
 まさか、あの小さなプランターから、
 あの巨大なアイビーが伸びている
 ってわけじゃないよね?」

「まさかね〜まさかね〜
 小さなプランターでは、
 無理だよね」




私の目には、どうしても
階段の踊り場付近から、アイビーが
垂れ下がっているようにみえるのだ。

でも、遠目なのでよくわからないが、
そのアイビーの根っこがあるべき場所に、
土がおけるようなそれらしいものは、
小さなプランターしか見当たらなかったのだ。



「ふーむ…
 不思議だね〜」




などと、ひとりごとを言いつつ…
腑に落ちずに、アイビーを見ていた。



すると、そこに偶然、
この家の方が出てきた。
そこで、私は思わず声をかけた。



「大きなアイビーですね、
 よく育ってますね〜」




すると、その方(おばさん)は、
にっこり笑うと、私の方に近寄ってきた。

そして、この後、このアイビーの
秘密を知ることができたのでした。
そして、もちろん、
納得できたのでした。

この続きは、明日書きますね。






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