2008年08月31日(日) |
やられたね…心の声を無視して |
先日、 我愛車(自転車)が なくなった…
まぁ、なくなったというより、 駐輪禁止区域に置いて、無情にも、 持って行かれてしまったのだけどね…
かなり、がっくりとした。 でも、これは、全部、 100%、私が悪い! 駅の近くで、 ほら、こんな警告看板がある ところに置いたのだから。
この日は、友人とランチの約束をしていて、 少し急いでいたのものだから、 いつもなら、駅の近くにある 1日100円の駐輪場に止めるいくのに、 手前にある、駐輪禁止区域に ちょっと止めてしまったのだ。 ランチだから、まぁ2〜3時間だしと思って。
しかし、このとき、 実は私には、心の声が聞こえていた。 その声は、こう言っていた。
「今日は、まずい!! 絶対持っていかれるよ。 いつもの場所に、 ちょっと時間はかかっても 止めた方がいいよ。 今日は、まずい!!」
と。 この声が何度も心で聞こえたが、 急いでいたので、この声を無視したのだ。 その結果…
「あ、やっぱりっ… やられたっ!!」
てなことになったのだ。 自業自得である。 ランチから戻って、自転車を探すと、 置いたはずの場所に、 影も形もなかったのだ。
自分を責めて、本当に後悔した。 あのとき、心の声を聞いて、戻って、 駐輪場に止めればよかった、と。
しかし、もうないものはない。 持っていかれた。 盗まれたわけではなく、 (回りの自転車もなくなっていたから) 違法駐輪で撤去されたのだ。
さて、どうしたものだろう。 どうやったら我愛車を取り戻せるのか。 じたばたしても仕方ないので、 辺りをきょろきょろしてみると、
撤去自転車 「返還方法」
などという看板が目に入った。
あったあった、 これだね… 自転車を引き取りに 行かなくちゃ…
どれどれ、 どうやって 引き取るのかしら。
と、その看板をみると、 場所は、この近所だが、 返還時間は、午後1時〜6時に なっていた。
「あららっ大変。 今日は引き取りには いけないわぁ〜」
実は、友人とランチをした後、 結局いっしょに買い物までしてしまい、 この自転車のあるはずの場所についたのが、 もう午後6時を回っていたのだ。
そこで、この日は、引き取りをあきらめて、 後悔しながら、とぼとぼと歩いて自宅まで戻り、 後日、愛車を取りにいくことにした。
きっと、我愛車は、 心細い思いをしているに違いない。 私が引き取りに行くのを 待っていると思ったので、 できるだけ早く行こうと思っていた。
しかし、引き取りに行こうと思った次の日は、 大雨で、とても取りにいける状態ではなく、 その次の日になってしまった。
さぁ、今日こそ、 引き取りに行くぞ! 待っててね、 今いくから。
と、私は張り切り、 今度は、さっさと歩いて 自転車返還場所に向かった。
そして、この看板に従って、 返還場所へと向かった。
そして、ついに 自転車返還場所についたのだが、 いやぁ、驚きました! そして、違法自転車の実態を 知ることとなったのだった。
この話の続きは、 また明日書きますね。
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