2006年05月31日(水) |
納豆食べ比べ…ふぅーん |
水戸の友人から、 いろんな種類の納豆がいっぱい届いた。 わが家は、納豆好きだからね。 ほら、こんな種類。
納豆のパッケージを見たら、 こんな感じに書いてある。 みんなただ者の納豆じゃないな…と思わせる。 ただもんじゃない、納豆たち。 ほら、こんな感じ。
○有機栽培大豆 本場水戸極小粒納豆 第10回全国納豆鑑評会受賞有機納豆
○北海道産鈴丸大豆100% 北海道納豆
○女性にうれしい、鉄分・食物繊維 ひじき入り納豆
○新発見!ほんのり甘いコクと香り たまねぎだれ納豆
○本場水戸納豆 30時間完熟発酵 丹精
○国産大粒納豆(国産大豆100%)
いろんな種類が来たので、嬉しくなって 今日は、この納豆を食べ比べてみることにした。
まずは、あまり見たことない 「ひじき入り納豆」ね。 女性にうれしいだもん。 ひじき入り納豆はこんな感じ。
おっ、入っている入ってるね、ひじき。
カラシと、だしを取り出し、ねりねりしてみる。 ふんふん、なるほどね、 糸のひき方は、ひじきが入っていても同じね。 途中でカラシを入れて、さらにねりねり。 最後にタレを入れて…と。
さて、どうかな? ひじきはどんな味わいか…
どれどれ…
もぐもぐ…
へぇ…ふーん…
ひじき…存在感全くなし! ひじきにはたいへん悪いが、 入っていてもいなくても変わりなし! ただ、黒いものが入っているって感じ。
でも、この存在感のなさがいいのかもしれない。 さりげなく、そこはかとなく… 女性にいい鉄分や食物繊維を 与えてくれるのかもしれない。 ひじき、頑張れよ。
そんなわけで、ひじき納豆味見終了。
さて、次はっと。
新発見!ほんのり甘いコクと香り 「たまねぎだれ納豆」ね。 たまねぎだれですよ、たまねぎを 丁寧に煮詰めて、コクと甘みを引き出したタレだもん。
うふっ、これはどうかしらん。 たまねぎは甘みがあるからね。
で、また同じようにねりねり。
最後に、このたまねぎだれを開けて 入れようとすると、どろりとしている。 ははーん、なるほどね、これね、 たまねぎが入ってるわ、などと妙に感心。
どれどれ…
どうかな?この納豆の味は。
もぐもぐ…
あっ、いける! なんだか、いける!
何がどうというわけではないが、 このタレなかなかいける。私は好き。 やるじゃん、コクたまねぎだれ。 合うじゃん、納豆と。 意外だね。 うん、ほんのり甘いし。
納豆そのものの味は、あまりどれも変わりばえしないけど、 タレで随分印象が変わるのだと実感。
気に入りました! たまねぎだれ納豆。 一票入れるぞ!
最後に、友人が好きだという、 第10回全国納豆鑑評会受賞有機納豆の 「有機栽培納豆」を味見してみることにした。
どれどれ…
うーん…むっむずかしい。 「第10回全国納豆鑑評会受賞」の納豆だから、 何かが違うはず…
きっと、 「柔らかさの中にも、しっかりとした歯ごたえがあって、 大豆の味がとっても濃くて、味わいがある…」 などと、言わねば様にならないが… そう思って、食べてみるが…
わからん! 私には、普通のいつもの納豆のように思える。 でも、きっと、わからないところが違うのだ。 私などのような納豆しろうとには、 わからない何か味わいがあるのだ。 そう思って食べることにした。 うん、何かが違う…はず。
さて、そんなこんなで、私は味見のために、 なんと、3パックも納豆を開けてしまった。 正直、ちょっと違うものが食べてみたい。
そこで、私は、思いついた。 「そうだ!納豆いなりにしよう!」 ちょっとは、雰囲気が違うくなる。 で、余った納豆を、油揚げに入れて、 こんがり焼いて、大根おろしと食べることにした。 (ごまをふりかけてね)
なんとなく、何かを加えると、 違ったものになるような気がする。 気がするだけ…だが。
で、こんな形にしてみた。
うんうん、これもおいしい… ということで、今日は納豆三昧したのでした。 口の中と外は、納豆くさいけど、 今日は、とってもヘルシーな夕食となりました。
友人に感謝!ありがとう。 楽しみながら、食べるよん。
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