2006年05月29日(月) |
ジャンボぞうりレーズンパンを焼く |
私は、普段食べるパンは、ほとんど、 家で作っているが、このごろ、なんと、 パンのオーダーがあるので、 たまに臨時パン屋さんをしている。
といっても、友人や知り合いに頼まれるだけだけどね。 なかなか好評なのである、素朴な手作りパンが…
好評な素朴手作りパンは、 ○おからパン ○コーンパン ○ぞうりレーズンパン である。
特にレーズンパンは、 30センチ以上もあるジャンボパンなので、 「まるで、ぞうりのようだ」と言われ、 ぞうりレーズンパンと呼ばれているのだ。
レーズンだけでなく、時々クルミも入れるので、 ぞうりくるみレーズンパンとよぶときもある。 って、どうでもいいが…。
こんな感じのパン。 このパンは、身長が30センチくらい、 胴回りが17センチもある。 持つとずしっと来るジャンボパンである。 みんなあまりの大きさに笑うけど、 中味はおいしいんですよ。 だって、オーダーがあるんだもん。

これが、おからパン。 名前の通り、おからが入っているパン。 おからもおからをつくる機械があるので、 大豆から、作っている。 もちもちしておいしいと評判である。うふっ

このぞうりレーズンパンを2個ほど、 おからパンを20個ほど、オーダーされた。 友人がお友達に「おみやげとして持って行く」 というので、頼まれたのだ。
こんなジャンボなパンを、 食べきれるのか…と不安になるが… いいんだそうである。
以前、この友人にパンをあげたら、 友人の友人が気に入ってくれたというので、 おみやげにしようと思ったらしいのだ。
私は頼まれると、とても張り切る性分なので、 朝から、パン焼きに取りかかり、 どんどん焼いていった。
そうそう、 ぞうりレーズンパンはね、 最初こんなに小さいの。 (写真は、バタバタしながら撮ったので、 美しくありません、ご了承ください)

でも、しばらくするとこんなふうに イーストが発酵して、2倍くらいに膨らんで

それを平らにのばして、レーズンをいっぱいにしいて、

そして、それを丸めて、再発酵させて、 切り込み入れて、焼くと… さっきのできあがりになります。

これを半分に切ると… こんな感じの中味が見えます。 おいしそうでしょ? ひとくち食べてみたら、おいしかったです。 (自画自賛)

とまぁ、パンの生い立ちを説明しましたが、 実は、これらのパンを焼いていたら、 そこにピンポーンと宅急便が来たんですね。
「はーい」と出ると、 いつもの宅急便のおにいさん立っていた。 荷物を受け取っていると、そのおにいさんが
「なんだか、パンを焼いているような ニオイがしますね。」 と言うのだ。
「うん、今、焼いているところなの」 と答えると、 そのおにいさんはこう言った。 「パンって、家で焼けるんですか?」
「うん、簡単に焼けるよ。パン焼き機も売ってるよ」 と言うと、
「そうなんですか。家でパンを焼くなんて 知らなかったです、パンはパン屋で買うものと 思ってました。」
などと、言うので、 私は、自慢げに、焼きたてのおからパンを 4つばかり袋に入れて、 差し入れにあげることにした。 そう言われちゃね…
遠慮するかと思ったら、お兄さんは、 「うわぁー、おいしそうだ。 ありがとうございますっ」 と言って、嬉しそうに持っていった。 私も嬉しくなった。 気に入ってくれるといいな。
私はさらに、どんどん焼いていった。
パンを焼くのはとっても楽しいのだ。 うまく膨れてくれるとかわいいし、 食べておいしいと嬉しいし。 誰かが喜んでくれると、それも嬉しいし。
楽しく、最後のパンを焼き上げて、 友人で電話をすると、 これから取りに行くと言う。
友人が、車で焼きたてパンを取りに来たので、 パンを渡しながら、出来たてパンを試食して、 2人で、「やっぱり焼きたてはおいしいね」 などと、言い合いあった。
気に入ってくれるといいな、友人の友人も。 気に入ってもらえよ、ジャンボぞうりレーズンパン、 と思いながら、見送ったのでした。
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