ネコひげロバみみ
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ついに見ました。オペラ座の海神怪人! 以下、独断と偏見とネタバレに満ちているため反転。
す・ば・ら・し・い〜〜〜〜〜!!! なんといっても、音楽がいい! 「ジーザス・クライスト・スーパースター」は私のバイブル。 ロイド・ウェーバーと聞いた時点でこれは好みに違いないと思ってたけど、まさに大当たり! おおお、切ない、艶っぽい、あああ、切ない・・・(エンドレス)
もっとも、なんでいきなりラウルなんかと愛を誓っちゃうのか、とか、おまえは一体どっちの味方かはっきりせえや!とか、娘の態度に不可解なところもあるし、ラウルが怪人に括り付けられるあたり、怪人早っ!ラウル弱っ!ワンタッチロープかっ?!っつーマジックばりの不自然さもあったけど、ノープロブレム!
こういう話は細かいこと言っちゃいけません。
雪の降る中で胸元出しすぎや、娘!とか、肉体美はいいけどシャツ一枚ってどうよ、ラウル?とかも、追求しちゃいけない項目でありますね。ハイ。
ちなみに、怪人は文句なく蟹に変換されます。 映画の中でも、名前呼ばれていたし。笑。 さらに、ラウル=龍、クリスティーヌ=はるうらら(訓読み)という変換がなされていたことを告白しておきます。
もう一回観たいな〜。
以下、暁生(仮名)へ私信。 「サムソンとデリラ」です。 旧約聖書・士師記13章から16章を参照してね。 おおおお、切ないなあ〜。涙。
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