2011年03月02日(水) |
遅咲きのピアニスト(418) |
【出稽古 13回目】 うーん… イマイチ(ピアノ弾くのが)ノリ気じゃないなぁ…どうしよう?なんて迷ってる時ほど 『あ、もう部屋空いてますんでジャンジャン使ってください。』 と返ってくるのは…まぁ世の中とはそういうもんだな、と。 贅沢な悩みなのはわかってる。生ピアノ触らせてもらえるんだもん、幸せだと思え。
と言うより、ノリ気じゃない時は100%自宅で弾くわけがないので こうなるのを見越して敢えて弾きざるを得ない状況に身を置かせる… という状態に持っていった数日前の私が策士なんだと褒めるべきかー。
で、フタを開けてみれば、いつも以上にギンギンに弾いてきました。 密かな楽しみだった 『大迷路』 も完読してしまったので、もうひたすらギンギンに。 ギンギンに3時間。
【エーデルワイス】 楽譜を見ながら。所々躓くも、後は繰り返し弾けば何とかなりそうな予感。
【スカボローフェア】 ほぼ目隠し状態で弾けるまでに昇華。身体で覚えた。
【Tango apasionado】 (この曲についての詳細は後日。) 1ページ目全部と、2ページ目の数小節を拾う。そして迷子になる。
【戦火を交えて】 弾き込み段階へ。ペダルなしで弾きつつ、各箇所をそれぞれ繰り返しながら。 運指を確認。小節の繋ぎ目を確認。 様々な3和音の組合せが出てくるので混乱しないように。
【不死身の敵に挑む】 (この曲についての詳細は後日。) 前半数小節(飛び飛びで)拾ってみる。 かなり不可思議な和音、メロディーが連続しているので案の定混乱気味。 弾いてると面白いんだけどね。
いやぁー弾いた弾いた♪
*-----------------Today's "100 Questions To The Pianist". -----------------* 018/100.バッハとショパンならどっちの曲が得意ですか? A.どっちも弾いたことがない。どっちも好きだと思う。
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